こんにちは。
暮らしの「ちょうどいい」をつくる お片づけ
冨岡よう です。
おもちゃが散らかってると
「うきー!もう、片づけてよ!」
ってなりますよね。
でも子どもにしてみたら
「またすぐ遊ぶのに、なんでお片づけしなきゃいけないの?」
と思っているかもしれません。
そこで
親と子のニーズを満たす折衷案
「見せる収納」にしてみるのもいいですね。
棚や窓辺など
「おもちゃを飾ってもOK」
な場所を用意してみたり
おもちゃ箱の近くに
遊んだまま置いておける場所を作ってみたり。
アイデア次第で
おもちゃはかわいらしい
インテリアになります。
子どもが小さい間だけ楽しめる旬のもの。
いや、おっきくなってからも
楽しんでもいいけど。
うちの末っ子は小6になるけど
まだシルバニアはあります。
収納でオススメなのは
こういったシンプルなものです。
子どもが大きくなってからも
学用品を入れたりするのに使えます。
真ん中にドールハウスを置いたり
ミニカーを飾りながら片づける場所にしても
かわいい。
逆にあまりオススメじゃないなー、、
と思うのは
こういったタイプ
箱がナナメになってて
子どもが片づけるのに入れやすいのですが
あんまり量が入らない上
奥に入ってるおもちゃを取ろうとすると
雪崩になるのです、、。
色はお好みだけど
インテリアに馴染ませようと思うならば
色とりどりのものは
ちょっと気になるかもしれません。
子どもには
「車は青い箱に入れよう」
「お人形はピンクね」
など
お片づけの指示はしやすいですけどね。
インテリアか、片づけやすさか
どちらを優先させるか決めてから
買った方がいいですね。
というわけで今日は
「勝手におもちゃの収納アレコレ」
でしたー。
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