こんにちは!お久しぶりです。
今日は、私が潤と別れた後に聞いた話の中で、割とショッキングランキング3位以内に入る話をご提供させて頂きます。
以前ブログで出てきた、潤の大学の後輩(成美ちゃん・仮名)のお話です。
第19話参照
http://ameblo.jp/morahara-2014/entry-11906455634.html
代わる代わる潤の家に、日本から「お友達」という名の女性が泊まりに来てたことは以前書いたと思います。
今回は、「大学の後輩」だと言い、潤の仕事のお客さんでもあると言い、彼女はNYに2ヶ月滞在することになっていました。
2ヶ月?!と私も最初は思いました。
さすがに2ヶ月ともなれば、潤の家にはいないだろうと思ったのですが、大間違い。
普通に、自分の家に泊まりに来ると。
いやいやいやいやいや。。。。
潤の家は、おばーちゃんとシェアしてる2部屋のアパートの、狭い一室です。
ソファーなんぞなく、クイーンサイズのベッドならまだしも、たかがセミダブルのベッド1つです!!!
1週間とかなら、ホテル代を浮かせたいとかで、まーだ、納得できます。
それが、2ヶ月?!!!
ほぼ同棲じゃないですか。。。
どうなの、それ??
と思っていたら、なんと、イケシャアシャアと、
「お前に紹介するから。さすがに今回は長いしなっ!お前が不満に思うの分かるから。」
「お前に紹介すれば、お前と会う時間減らす必要もないしな。」
「成美の面倒見てやってくれ。成美も人脈作りたいみたいだし、お前の友達とか紹介してやってくれ。色んなとこ連れてってやってくれ。」
と、繰り返しになりますが、イケシャアシャアと、私に言ってきました。
そのとき、私は、「あれ?さすがに今回は本当に何もない、ただの後輩なのかな?」なんて、終盤もいいとこですが、またもや騙されました。
はい、ほんと、いい加減にしろ、自分 (と、そのときの自分に言いたい・・・)
で、成美ちゃんが到着したその日、潤から夕方に連絡がきて、
「仕事で相手をしてあげられないから、お前あいつのことご飯でも連れてってあげて」と突然無茶振りされました。
「えぇっ??私が??てか、その人会ったことすらありませんけど???」
って感じだったけど、
潤の大学の後輩ということで、会ってみたいなとも思ったし、これだけ堂々と私に紹介するんだから、本当に何もないんだな~
と、安心する展開でもありました。
で、潤抜きの、お互い初めまして状態で、ラインだけを頼りに、成美ちゃんと無事落ち合うことが出来ました。
そのとき初めて、彼女が何をしてる人で、どこに住んでいて、何をしにアメリカに来たのかを知りました笑。
で、潤とは、成美ちゃんが1年生のときに、潤が4年生で、潤が卒業する半年前くらいから仲良くなって、卒業してからは住んでるとこも違うし、ほとんど会うことがなかったとお話を聞きました。
ふぅーん。本当にただの後輩みたいだなぁ~。
潤の今の異常者ぶりは知ってるのかな?
てか、大学のときはどうだったんだろう?
と色々と聞きたいことがありましたが、とりあえずそのときは伏せておきました。
続きます。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ