ロータリークラブ命!
私の身内には「ロータリークラブ」の会員であることを誇りに思い、街を歩けば何かと、
「あそこのあれは、ロータリー(自分たち)が〇〇した」
「あの時のこれは、ロータリーで〇〇した」
と自慢する者が、おりました。
熱意と意義を持って、地域と社会に貢献する!
みたいな話を熱く語っていました。
私が若い頃の話です。
なんだかすごいところらしい・・と思っていたら、セミナーのご依頼をいただいて、びっくり
なんでもいいのでお話ししてください
「ロータリークラブ」は、全国に支部があって、その一つから。
3月末にお問い合わせがあり、先日、お打ち合わせさせていただきました。
めちゃ緊張していたら、
「大丈夫」「話したいこと、なんでもいいから」
って励ましていただきました。
例会の中で短い卓話を聞いていただく時間があるのだそう。
何を話す?
会社経営者の方が多いようです。
そうなれば、いろんな意味で、人に教える立場の方でしょう。
私とは視点が違いそう。
その方々にいつもの講座のように話し伝えて、「知っていただく」「やっていただく」というのは、違うかもしれない。
ならば、何を話そう?
・・・知見の多い方々が知らない話って?
私のこと。
そして私のお客様に起きた変化のことだわ。
そう、奇跡のような変化を見せてくださった方々がいます。
その方々が変わったきっかけや大切なものは、結局何だったのか。
その中に、輝く人生、後悔しない人生のチップがあるはず。それを短くまとめて話そう。
決めた!
『後悔しない人生』について話そう。
ロータリーの方々なら、理解していただけるのではないかしら。
勇気を出せたのは友人のおかげ
こうやって、前向きに考える決心がついたのは、この支部には、私の学生時代の友人が参加しているから。
彼女は、ロータリークラブ歴30年超。
学校を卒業して私と同じように保険会社に就職し、社会人として慣れた頃には、自身の事業を立ち上げ独立した彼女。
20代後半には、
「ロータリークラブの会員になりたい」
「けれど、実績と推薦が必要なの。」
と、真剣に悩んでいたのが、記憶に残っています。
その後、念願かなって会員になって、圧倒的に年上の男性ばかりの中で、相当頑張っていたのではと感じました。
今回、その彼女が、私の紹介等を担当してくれます。
「今や、私が一番の『うるさ方』だと思われているわ。」
心強い言葉で安心させてくれ、めちゃくちゃ輝いて見えました。
彼女のように輝く人が、人生の後半をよりよく生きるための小さな話を、これから考えます。
そして、どこかでいい形で、これについてもお伝えできたらと思います。
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