Chiakiの徒然日記

まさに七転八倒

夜中にふと目が覚めた。
時間を見ると、2時半頃だった。
約2時間前にトイレに起きていたので、トイレに行きたいとかそういうのはなかった。
ただ、体に異変が起きていた。
胃から胸にかけてのエリアの激痛。
吐き気もないので、布団の中で少しでも楽になれる体勢を探るが、瞬間的には楽になっても、長続きしない。
一番楽だったと思うのは、起き上がって、掛け布団の上にうずくまること。
だけど、さすがにこの体勢で寝るのは、翌朝が心配。
何より背中に何も掛けない状態なので、絶対に悪化する。
そう判断して再度ベッドに横になった。
とにかくきつい。
どうすれば楽になるのか。
胃薬でも飲む?胃薬の置いてある台所まで行ける気がしない。
あちこち寝返りを打ちながら、比較的楽な体勢を探っていたら、いつの間にか眠ってしまったようだ。
約1時間、あれこれ探っていたはずだが…。
いつもの時間に目覚めると、深夜のあの激痛が嘘のように消えていた。
…と思ったのだが、激痛とまではいかないものの、ちょっとした違和感は残っていた。

今日は一日中気温が一桁の予想なので、家でヌクヌクしておきますか。
家の中でも寒暖差があるので、そのあたりの蓄積で胃腸をやられたかな?
この数日、いたわっていたつもりだったが、まだ甘かったかな。

深夜の激痛に寝返りを打ちまくっていたときに、ふと「これが七転八倒ってやつか…」と思った。
冷静だったのかなんなのか…。
救急車呼ぶか、とか色々頭を駆け巡っていたが、救急車のお世話にはならずに済んだ。
その点は良かったかな。

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