ちいちゃんのひとりごと

この間はかかりつけ医に行こうと言うも「それ？どこ？」と言う。
説明しても「そんな医者は知らない」と、言う。
「行かない」と、言う。
しまいに私に薬をもらってくるように言う。
とうとう私もあきらめて母をかかりつけ医に連れて行くのをやめた。
数日して薬の無いことを告げて母を連れてかかりつけ医に行く。
歩けない母を連れてかかりつけ医に行くことは大変です。
それからしばらくして再び薬が無いので母をかかりつけ医に連れて行こうとするも「今日は気分が悪いからいかない」と言う。
医者と言うものは気分が悪くて行くものだろうに、行かないと言う。
次の日は医者は休みだった。
金曜日は私が眼科に行くのである。
眼科から帰ってきたら母が「医者に行きたい」と、言い出した。
午後からはコロナのワクチンの他人が来ることを告げる。
それでも行きたいと言うので、土曜日に行くように説得する。
薬が無いと言う。
医者に行かないのだから薬が無いのは当たり前です。
本日土曜日、母は早くから起きて医者に行くと言う。
私をせかす。
医者は9時からなので８時に支度をすれば間に合うことを言う。
やれやれです。
私は朝からお腹の調子が悪いのに母のかかりつけ医の付き添いです。