今年の夏、コロナウイルスの感染者数が一気にロケット打ち上げのように急上昇し、そのあと、ロケット墜落のように激減した日本。
海外では、ミステリーだ! 奇跡だ!と、ニュースが流れました。
イギリスの免疫学の専門家のジョン キャンベル医師は、インターネット上で、コロナウイルスについての解説をしています。わかりやすい説明なことから、時には100万件以上のヒットがある。
キャンベル医師が解説した日本の夏のミステリーの動画は、85万回アクセスされています。(11月26日現在)
どんな解説なのか??
キャンベル医師は、2021年の夏の急上昇急降下の原因のひとつに薬のイベルメクチンが一役買っていたのではないかと説明しています。
1)8月13日にイベルメクチンが厚生労働省により正式に使用の認可が下りた。
2)医師は、制限を受けずにイベルメクチンを処方することができた。(制限とは、軽症、重症を問わずの意味だと思います。)
3)イベルメクチンがなかなか入手できない地域では、市民が、インターネットの海外通販で合法的に購入することができた。主にインドから。
▼ 海外のイベルメクチン事情
以下、解説です
海外では、当初、コロナウイルスに感染して症状が出てしまった人たちの中から、イベルメクチンを使って症状を軽減させ回復させていました。
イベルメクチンは、もともとは、馬などの家畜の虫駆除に使われた薬です。安くて安全で効果が高いことから、馬を飼っている家では、納屋の家畜用救急箱に当たり前に保管されていました。
アメリカとカナダは、異常な熱意でワクチンを強行接種しています。
両国のワクチン推進派の最大の目標は、高価なワクチンを売りさばくこと。ワクチンが売れなくなれば、製薬会社は、ぼろもうけができず、莫大な賄賂をもらってきた人は、さらなる賄賂がもらえなくなる。
コロナウイルスに感染し、馬の治療薬を使うことで治療に成功する人たちが増えすぎたため、ワクチン推進派は、政府のサイトに馬の漫画を公開し、イベルメクチンを使わせないという手段を取りました。
傑作なイラストだったのですが、みつからない。下記は、代理です。
漫画の下には、こんな内容の説明が書かれていました。
「あなたは馬ではありません。これはジョークでなありません。イベルメクチンは、馬に使う駆除剤で、人間用ではありません」
一方、ワクチンがなかなか手に入らない国では、イベルメクチンをウイルス感染者の治療に使い、成功し、死亡者の数が減っています。
イベルメクチンを積極的に使っていたインド出身の同僚の話では、コロナウイルスは、現在、ただの風邪、インフルエンザと同じ扱いになっているとのこと。
一時は、マスコミで大きく報道されたインドのコロナウイルス死者騒ぎ。みんな忘れてしまっていますが、今、インドは、イベルメクチンやほかの安い薬のおかげで安全圏に入っています。