小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

塩素と喘息

2023-03-05 19:11:19 | 医学・病気
水泳すると喘息が起こる。

この原因をつきとめる。

屋内プールの消毒薬と喘息

プールは喘息を悪化させる

危険な次亜塩素酸ナトリウムと適切な消毒

アレルギーっ子の運動

子どもはプールに入って大丈夫?アトピー性皮膚炎や喘息に良いか悪いか解説

塩素ガスを吸引すると、肺水腫などの重篤な呼吸器障害を生じる。 レジオネラ感染を予防する目的で温泉水に次亜塩素酸ナトリウムを加えても窒素化合物と反応してクロラミンを生じるので殺菌効果が小さい。 塩素処理したスイミングプールにおいても喘息等を発症するリスクが高まり、アレルギー疾患を増悪する。2019/07/16

屋内プールでの水泳による気道炎症には塩素が関係する

お風呂に入ると喘息が悪化する?その原因と、心がけたい注意点

プールで髪が痛むって本当?

塩素は殺菌効果が強すぎて、髪の毛や体に含まれるタンパク質までも破壊してしまうのです。 皮膚や身体には大きな影響はないのですが、髪の毛には大ダメージ。 髪の毛に付着した塩素が、髪の毛を構成するタンパク質が破壊してしまいます。 プールの後の「髪のキシキシ感」は、タンパク質が破壊されていたことが原因だったのです。2019/04/09

水道水の残留塩素濃度

塩素ガスは、目、皮膚、気道を強く刺激しますが、低濃度でも鼻やのど、目に刺激を感じ、吸った場合は、肺水腫を起こすこともあります。 特に低濃度の場合、上気道への刺激が弱いため、ガスが肺の奥まで侵入し、遅れて肺水腫を起こして中毒症状が現れることがあります。

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