花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

夢回唐朝 其之三十(後編)

2022年05月23日 | 譚耀文
昨夜は、あらかじめ早めに薬を飲んだおかげなのか?熱が出る事も無くぐっすりと眠れたけど...

注射を打った左腕が熱を持って赤くなりパンパンに腫れています

これがいわゆるモデルナアームってヤツでしょうか?

1、2回目はこんなに腫れなかったのに...なんで~?

痛いような痒いような熱いような...変な感じだけど、なんとか通常の生活は送れそうです

さて、あと少しで終わっちゃう《夢回唐朝》の続きから...


《 夢回唐朝 》 第30集(後編)

春喜は、夜遅くに尚食局で働く同僚を見つけ話を聞くと

皇后娘娘の命で、明日の朝宮中を出る人に持たせるための点心を作ってると...

春喜は、その点心が殷浩の好物ばかりだったのが気になって、自分で柳儿に届けに行き

媚娘が奴婢に 「この点心にはヒ素が入っている、これを春喜からだと言って殷浩に届けなさい」

と言っているのを聞いてしまう...



まさか媚娘に殷浩の居場所がバレているのか?と心配になり、慌てて殷浩に知らせに行ったけど

どうやら殷浩の居場所を突き止めるために、ワザと春喜に聞かせて後をつける作戦だったみたい...



春喜が出て行ったのを確認する柳儿...この侍女はいい子だったのに

媚娘の悪事に加担するようになってからどんどん悪い子になってるな...



春喜は殷浩の家に行き 「皇后娘娘が明日毒入り点心を送って来るから気を付けて」 と説明していると



そこに媚娘が放った刺客が襲い掛かって来て、春喜は殷浩を庇って刺され



春喜は最期に殷浩に想いを伝えて死んでしまう... この子は最後までいい子だったな...



《 夢回唐朝 》 これで残りあと1集だけど...

ただの古装劇じゃなくて、現代の夢の中とシンクロしてる複雑なお話だから

本当にあと1集でまとめられるのかな?

例によって最終回にいろいろ詰め込んでグダグダになりそうな予感がします

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