あけびの肉詰め
旬になると食べずにはいられない病気の食べ物の一つ、それはあけびです。
山形の郷土料理!
山形ではこの時期スーパーや直売所に秋らしい食材がいっぱいな並ぶようになると、まさに食欲の秋到来です!
山形らしい秋の食材といえば「あけび」です。
「あけびを食べる」と聞くと、皮に包まれたプルプルの白い果肉を想像するかもしれませんが、山形では昔から果肉より皮を料理して食べるんです。
ひき肉・舞茸などを味噌・醤油・酒・佐藤・みりんなどで炒め、アケビに詰め、油でジュージュー焼きます。
うんちく
あけびの皮にはカリウムが豊富に含まれています。これは筋肉にとっても欠かせないミネラルで、塩分を排泄する役割があり、高血圧に効果があるようです。
ムム…これは高血圧気味の人にいいね!
ちょっと独特の苦みがあるので子供の頃は食べませんでしたが、大人になってからは食わずにはいられない一品です。
秋の味覚を楽しみながら美味しくいただきました。
酒の肴にも最高です。
きのうの晩ごはんにはほかにもたくさんの献立が並びました。
かつおのたたき
アボカド
ゆで玉子 3個食べました。
たくあん漬け
順序が後先になってしまいましたが、昨日の昨日の晩ごはんは、簡単にお茶漬けを食べました。
あ茶漬けのお供は、塩鮭焼き・肉じゃが・小生が漬けたエリンギのみそ漬けなど。
そして今日の朝ごはんは、な、な、なんと炊き込みご飯でした。
余計目に作ったあけびの肉詰めの小さいサイズを一ついただきました。
ゆで玉子1個と即席のみそ汁(料亭の味 わかめ)でいただきました。
一人で食べました。
2日ばかり前に図書館に予約していた本が貸出可能になったので2冊借りてきました。
「真犯人」の方を読み終えて、「解」の方を読み始めました。
コロナ禍、ちょいちょい借りて読書に勤しんでいます。