冬休みを利用して家族でインドに行ってきた。一度目の南インドが本当に素晴らしく、家族旅行先としてインドの株爆上がりでしたので、第二回目としてこの旅を企画。そして、アフターコロナのインドがどうなっているのか、この目で確かめたかった。 
1日目 12月28日
羽田ーニューデリー (ニューデリー泊)
日本はこの時期、第8波がじわじわと来ており、本当に飛行機が飛ぶのか当日まで分からなかった。
確かに空港も空いてはいたが、思ったほどガラガラではなく、年末ということもあり里帰り需要で空港は普通に混んでいた。

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ANA837便 10:15出発。
お世話になります。

話は変わるが、今回初めてのマイル旅というのをやってみた。
思えばこの3年間、ネットでよく見かける陸マイラーという夢にすがって
乞食のようにマイルを貯めまくったものだった。

巷に溢れているその夢はある意味正しく、しかし限界があることを知った今、
これが数少ないであろう私の人生の陸マイラーとしての旅の一つ目となる。

機内では、10時間あまりの時間をどうやって子供と過ごすかが勝負だった。
もう6歳となった我が双子は、飛行機には慣れているが
前回から3年経っているのと、10時間越えのフライトは初めてだったので
毎度のことだが、どうやって乗り切るかを思案していた。

日頃動画やテレビをほぼ見せていないので、こういう時こそ肝心と気張って以下の通り着実にメニューを実行していく。

あやとり、機内で配られた紙工作キット、塗り絵、あやとり、機内食、おやつ、機内食、アニメ、アニメ、映画、えいが…

最初の志は何処へやら、最終的にはどうでもよくなりアニメと映画のスペシャルコンボで締めくくった。

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そして予定通り現地時間17:15にデリー空港着。
入国審査も特に問題なく通過。

今回、悪名高きデリー入りだったため、
客引きとの攻防戦で疲れたくないので安心をお金で買い、代理店に送迎タクシーを
事前にオーダーしていた。精神的疲労レスでホテルまで一直線。

運転も荒くなく、渋滞はあるものの思ったほどひどくはない。
20時頃ホテルに到着。ニューデリーの安宿といった趣だが、
なんといってもお世話になる旅行代理店さんが入っているホテルで、ロケーションも最高だ。

ホテルはパハールガンジにあり、着いた頃は大変な人出でまるで夜市のようだった。
旦那さんだけ、チェックイン後に夜食を買いに外へ出る。

(Hotel Hari Piorko泊)

▪️本日のお会計 単位はルピー
牛乳 30
サモサ2つ 25