一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

一万三千尺物語に乗る vol.4

2021-12-07 14:45:00 | 富山地鉄・あいの風とやま鉄道
2号車は厨房と売店になっている一万三千尺物語です。
富山県の銘酒がズラリと並ぶ様は圧巻とも言える配置でした。



あいの風とやま鉄道の新しいキャラクターが生まれたようです。
「あいの助」だそうですが・・・ブリかと思ったらホトトギスだそうです。



富山特産品ディスプレイコーナーにはズバリ、ケロリン、反魂丹。
反魂丹は黒い和漢薬ですが、信州にも御岳百草丸という胃腸薬があります。



これは、何か生地の特産品なのかと思ったら・・・。
ファスナーで有名なYKKのコーナーでした。誰もがお世話になっていますね。



氷見市には藤を使用した箕を作る伝統文化があるそうで600年前に天台僧により伝わったとの
伝承があり、昭和50年代頃からは民芸品「福箕」が生産されているそうです。

撮影日 2021.10.30 15:15頃 一万三千尺物語車内


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