臓器提供のために作られたクローン人間とは小説で政府がゲノム編集への規制を
 めぐる議論を始めたとある。
 思わず検索でゲノム編集をみる。
で、結びに『倫理に悖る行いのないよう自らを律する』とある。
 海外ドラマで難病の娘を助ける為に妊娠を観た記憶がある。
人が作り出せる技術の恐ろしさ
編集手帳でつぶやき

 きのうこんなことをつぶやいていたのね。
 今日の読売新聞に遺伝子を改変できる新技術「ゲノム編集」で
 ヒト受精卵の改変を英国で承認されたとあり!!
”体外受精や不妊治療の改善につなげたい”とありました。

 遺伝子操作でつくられた食品を私らは口にしてそうですが、
    『挑戦したいなぁ~』
と、頭脳明晰な科学者が感じて、そっと研究をつづけたら・・・・・
 こわい!研究の歯止めがほしいかな・・と感じています。

 可能?不可能?
 現在は『不可能です』といわれてた事が『可能になれます』
と聞けるようになりました。
これにはパチパチ拍手をしようかしら(^^♪

そして、『可能・不可能・』と聞けば
  「余の辞書に不可能の文字はない」
の、ナポレオンが浮かぶ(*^▽^*)

ドラマ・相棒が大好きで感想を書いています。
 過去日記より
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/64733/diary.html
2012年相棒ではクローン人間”のお話がありました。

 相棒ten最終回 2012年3月22日
 最終回とは”クローン人間”でした。
ふれるには、余りにも重い課題でしょう。
 真野響子が娘の茜(浅見れいな)の悲しむ姿にでしょうか。
”亡くなった子供のクローン人間”を作ります。

 神戸(及川光博)が杉下(水谷豊)に問うあの場面はすごさが
 ありました。
 『検挙はあきらめて、クローンには目をつぶってほしい』
”クローン人間が生まれて、子供は幸せになれるのか・・
 罪のない子供が罰をうけるでしょう”
神戸の説得力ある言葉が並びました。
  「ぼくはそういう事が出来ない人間なのです。」
  「わかっています。」
 二人らしさがわかる言葉でした。
でも、その場面で、
 『好奇の目にさらされるでしょうね。』なんては、
 私も考えられました。

 法廷で倒れた茜の赤ちゃんは、残念な結果で終わりました。
 赤ちゃんの誕生はありません。
 恐れてる事態がおきなかった事で、ほっとされたでしょう。
 片山さま。長谷川さま。杉下さま。神戸さま。・・・・・・・・

『兄を殺しました』茜の電話から真野響子(母親)は
妊娠中の娘の身代わりで自首
 真野響子は
 「宗教にはまった息子は私や娘を非難して、
       殺すで母親の責任を果した」
と言いました。
 『息子とは兄とはこんな子供でした』を話してましたが
杉下の言葉が心に残りました。
 隼斗(兄)がミネソタ州の神学校入学を考えていましたと・・・
家族を困らせるような悪い子でなかったのではと・・・
殺す理由があると、ゆがめられた証言をする・・・
 そんな、疑問を投げかけていました。

 事件で亡くなってる人を、語るのは難しいでしょう。
 亡くなってる本人は、反論できません。
 週刊誌ネタ。法廷での加害者の証言。
 信じてはいけない処があるかも知れません。

 花の里 女将(鈴木杏樹)の登場は午後9時頃でした。
 最終回でした。二時間でした。
 女将は、一時間が終える頃、登場ですかしら?!
 二時間目は、お二人でのお別れシーンとせねばなりません。(^∇^)
杉下右京(水谷豊)。神戸尊(及川光博)。お別れの言葉は
 「又、いつか、どこかで・・・」
  「じゃ・・・」
 短すぎる言葉から、お二人の気持ちを考えることにしました。
 車から手をふりながら去っていく神戸尊

 去っていく神戸尊の姿を追いながら、ゲームを、思い出してた私!

 寺脇 康文、そして及川光博。
 私の大好きでした、相棒が、又、去ることになりました。
ドラマ相棒では、会えないでしょうが、又、いつか、どこかで・・・・・・・・。

 過去日記のクローン人間を書きながら
今日のブログは終わり(*^▽^*)