そういえばTOKYO FMのoggi otto Music Shampoo 濱田めぐみさんの担当は明日で最後。
(放送は、日曜日朝11時から30分の番組)
めぐさんのパーソナリティ番組で楽しかったのですが
めぐさま、お疲れさまでした。
スマートUSEN『濱田めぐみの劇場こそ我が家』はまだまだ続くと思いますし、めぐさんの舞台をいつまでも楽しみにしています。
もしかしたら、めぐさん宛のメッセージとか少なかったかな?
めぐさん宛のミュージカル愛、舞台愛は絶対に負けてはいないんですが。
(うまく↑ リンク先が が貼れなかったのですみません💦)
そういういメジャーな世の中の尺度を測ることに繋がる行為、行動が不得手で。基本的に演者さんのプライベートとか追っかけ的な行為はないし、番組へのお便りとか全くしてませんでした。ごめんなさい、めぐさま。
番組制作側は反応がないと聴かれていない、と考えてしまいますよね。
正直、音楽番組としては選曲がバラバラ過ぎて、ターゲットが分かりにくい番組でした。
好きな曲ばかりの時もあれば全然関心のないテイストばかり流れてくることもあって。制作側が何を考えているかわからない音楽番組でもありました。
めぐさんの先週の宇多田ヒカル特集は良かったですよ。
好みとしてはバートバカラック特集(実咲さんの時かな)も良かったし、artistの来日公演にあわせて70年代の洋楽からセレクトしていたものも好きでした。
この番組でいちばん不思議だったのがパーソナリティがふたりともミュージカル関連の人なのにミュージカルからの選曲がほぼなかったこと。
ミュージカルからの選曲にそのまだ知らないミュージカルの背景とか話してくれたら断然面白かったと思ったのですが。もちろん知ってるミュージカル曲なら尚更盛り上がったはず。その合間にスポンサーの宣伝やヘアケアの現場のコメントを挟みこんでくれたら確実にたのしかったはずだと。
番組制作側はパーソナリティの個性やファン層を知ろうとしなかったのでは?と思えます。
それが残念です。