れんげの画像日記

▲ゴンズイ（権萃）
　＜ミツバウツギ科ゴンズイ属＞
名前の由来はあまり役に立たない樹木であるため、
同じく役に立たないゴンズイと言う魚の名前と同じになった。
山地に生える落葉小高木。
樹皮は黒緑色で灰褐白色の皮目が多く、縦に不規則な割れ目が入る。


葉は奇数羽状複葉で対生する。
小葉は長さ４～９センチの狭卵形で、縁には細かい鋸歯がある。

果実は半月形の袋果で赤く熟して裂けると、光沢のある黒い種子が現れる。




▲シオデ（牛尾菜）の実
　＜サルトリイバラ科サルトリイバラ属＞
まだ青いシオデの実。
丸い実がサネカズラやサルトリイバラに似るが、シオデは黒く熟す。
葉は互生し卵状長楕円形でやや厚くて光沢がある。


葉腋から散形花序を出し、淡黄緑色の小さな花をつける。
雌雄異株。


液果は黒く熟す。
若芽は山菜として利用する。

▲サネカズラ（実葛）
　＜マツブサ科サネカズラ属＞
又の名をビナンカツラと言う。まだ青い実。
常緑つる性木本。雌雄異株。
葉は互生する単葉で長卵形～楕円形でやや厚みがある。


花は濃いクリーム色で径1,5センチの広鐘形。
雄花。


花後、花床が球状に膨らみ、球形の赤い果実をつける。
（１１月末頃の画像）

※昆虫コーナは嫌いな方は要注意かもしれません！

ウンモンスズメかなぁ？？
クサギの葉を食べ尽くしていました。

🌸himesijimiさ～ん💛
早くブログに戻って来て、虫の名前を教えて下さいなぁ🐝


大きすぎて画像に収まり切れないほど太って栄養満点
の感じでした。


残念ながら、どれもボケています・・。

雨の後で、アズキガイが多く見られました。

アズキガイは１センチほどの小豆色をした陸産貝類。
カタツムリの仲間ですが、殻の入り口を塞ぐ蓋があり、
タニシに近い仲間です。

※今朝のスズメガの幼虫

今日はフンの量が多かった。
少し、大きくなったかな？
もう少し、太ってくれるといいのだけれど・
細長く縦には伸びているように思う。

今日は珍しく良く動いている。
葉裏の定位置を決めたら、じっとしています。

　　　　　　　　《俳句は・柿の実》

　　　　　　
　　　　　　　　俳句は季語柿（かき）

　　　渋柿・富有柿・次郎柿・柿日和（かきびより）
　　　などと使う。

　　　　柿を剝く刃物己れに向けつづけ　　朝倉　和江