2016年9月30日金曜日

最近の我が家のインテリアと植物。

最近、少しインテリアと植物を足したので、それについて。

最近の大きな買い物は、ダイニングテーブルの横に置いた世界地図。
大きな買い物と言っても、値段では無くてサイズが大きかっただけ。
英語表記の物を、と思って、インターネットで買ったのですが、ヨーロッパが中心になっている物でした。主人から言わせると、これが普通らしいのですが、これだとアメリカと日本が遠く遠く離れて見えて、なんだか嫌。
私が子供の頃に我が家にあった世界地図は、英語表記でしたがハワイが中心にきていて、私の中ではそれが当たり前でした。ですが、両親がハワイ旅行に行った時に買った地図だったらしく、ハワイが中心で英語表記の物は珍しいらしいです。

世界地図の上にある時計は、アメリカの西海岸、日本、スペイン(私の親友が住んでいるので)の時間を示しているのですが、いつも人から「これはどこの時間なの?」と聞かれるので、そのうち『地図のここの時間よ!』というのを、わかりやすく示す予定。やっぱり、線で繋いじゃうのが分かりやすくて無難かな。
私は結構見た目的にはこの地図が気に入っているのですが、主人からは『壁に寄っかかれなくなった〜』と不評です。『世界地図は、普通はライブラリーかスタディールームに置くんだよ』とも言われましたが、両方とも無いですからね。ダイニングで、食事をしながら、世界について家族で話すのも、なかなか素敵だと思います。

私は、室内も庭も、緑で覆い尽くすのが夢なのですが、
http://frommoontomoon.blogspot.jp/2013/06/the-home-of-marianne-and-kore-yoors.html
こういうのとか、憧れます。
主人は『スケールが違うよ、スケールが。我が家にはこんな大きな植物置けないよ!』と大きな観葉植物に対しては否定的。
なので、小ぶりの物を買うことが多いですが、夏のたっぷりの日差しを浴びて、小さかった物も徐々に大きくなってきてます。
リビングの隅に置いたモンステラは、最初はかなり小ぶりだったのですが、段々存在感が出てきました。
お風呂場に置いたテーブルヤシとコウモリランも、将来は大ぶりになってくれることを期待したいです。
今まで、お風呂場にハンギングプラントは吊せないと思っていたのですが(天井や壁に穴も開けれないし)、吸盤でホックを付ければいいことを最近発見。あまり重い物は吸盤が耐えられないかもしれませんが、吸盤によっては『20kgまで耐久可能』とか書いてあるので、わかりやすくていいですよね。緑がいっぱいの浴室を目指しているのですが、お隣の敷地の緑のほうが力強く、窓枠に置いている私の植物たちは存在感では負け気味です。
トイレも同じく、外の緑のほうが鮮やか。
窓枠に置いたガジュマルは負け気味ですが、この上から吊るしてるフェイクプラントはいい感じで気に入ってます。最近のフェイクプラントはリアルな物も多いし、日焼けにも強いので重宝しています。このフェイクプラントは、ニトリで見つけたのですが、ニトリのフェイクの観葉植物は可愛い物が多いのでオススメです、安いし。

私は、ホームセンターやお花屋さんで気に入った植物を買うのですが、東京に住んでいた時は、失敗ばかりしていました。
小まめに手入れしても枯らしてばかりで、もう植物を買うのは辞めよう!と思ったことも。ですが、今思い返すと、植物選びが下手だったんだと思います。東京のアパートの部屋は日当たりが悪かったので、耐陰性の強い植物なら上手く育っていたと思うのですが、よく考えずに雰囲気で選んでいたので。
部屋の日当たりや季節などを考慮して、植物の置き場所を選ぶようになってからは、植物を枯らすことは無くなりました。場所が合わない時は、移動させないといけないので『リビングように買ったけど、エアコンの風が当たるのは良くないから玄関に移そう』ということも多々。結果、季節によって植物の模様替えを行っています。

1番最近購入したのが、こちらの胡蝶蘭。
普通、胡蝶蘭はお高めで、小さい物でも2千円以上で売られていることが多いのですが、なんとこの胡蝶蘭は300円で売られていました。
葉っぱに傷は入っていましたが、蕾も2つ付いているし、少なくとも1ヶ月は花を楽しめそう。贈呈用にすることが多い胡蝶蘭なので、傷が入ってしまったことで格安だったのかもしれませんが、300円は安すぎたので即決で購入しました。根っこの状態も綺麗だったので、とっても満足しています。玄関に置いているフラミンゴの絵と何だか似ていたので、隣に置いてみました。
この胡蝶蘭、写真では分かりにくいのですが、
iPhoneと比較するとこんなに大きいんですよ!
確かに葉色も我が家の胡蝶蘭に比べると、鮮やかさに欠けるので、大切に育てて元気を取り戻して欲しいです。

最後に、植物の写真を撮っていたら「私も撮って〜」とやってきたオバケ娘。
ハロウィーンも近づいて、彼女の頭の中はオバケでいっぱいみたい。
今年のコスチュームは、まだ考え中です。













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