この前は全国的に中、高リスク地区が広がってることを書いたが、地方政府の対応が今までと少し違ってきてるかなという気がする。
上海にあれほど多くのリスク地区が有るのに海門市に入る時の規制が以前よりもずっと緩いし、日本向け検査で行っている如东市でもアメリカ企業の上海チームが来る際にPCR検査の陰性証明が有れば通常に工場に入ることができる。
どう見ても上海がロックダウンされる前の対応とは違うように思える。
そもそもどういう基準で中、高リスク地区を決めているのか周りの誰に聞いても分からないのであくまでおいらの推測でしかないが、今回は感染者や濃厚接触者が一人でも出たら直ぐにリスク地区に指定することによって明確に社会面と隔離面を分け、社会面と社会面の移動に関しては規制を緩くしているような気がする。
明確になっている政策でも海外から到着した人に対する隔離期間が短くなったし、今までは過去14日間の滞在先が表示されていた行程卡も7日に短縮された。
やはりあまりに経済への影響が大きすぎるので変更を余儀なくされているのではないかな。
海門市大気汚染指数84(良)、PM2.5=26㎍/㎥、PM10=41㎍/㎥
6.7744RMB=1$=135.356円
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