水戸市に鎮座している『常陸国三ノ宮  吉田神社』へ参拝してきました。

祭神は日本武尊。
当社の創建はハッキリとは解らない様で、当社の古文書によれば、正安4年(1301年)には御壮健以来800余年と記載されてるらしく、顕宗天皇(485年)~仁賢天皇(498年)頃が、当社の創建年代ではないかとされてます。

また日本武尊を奉っている神社の中では一番歴史が古く、鎌倉時代には『常陸国第三宮』として崇拝されていたそうです。
(詳しい詳細は、↓のリンク先のHPから確認してください)



目的地の吉田神社に着くと駐車場に車を停車した後、一の鳥居の前から境内に進みます。


一の鳥居。



社号標。


一の鳥居の先の階段を登ると二の鳥居があります。


二の鳥居。


三の鳥居。


境内に向かう参道。


手水舎。


随神門。


神門の前には狛犬がいるのですが、マスクをしています。



末社の吉田天満宮。


拝殿。



扁額。


境内にある垂れ桜。


御神木の夫婦木。


末社(青龍)。
右から松尾神社・多賀神社・住吉神社・八幡宮・大国玉事代主神社・疱瘡守護神社。


右から国見神社・総歳神社(玄武)。


右から飯神社・水戸神社(白虎)。


右から皇大神宮・豊受大神宮・稲荷神社・土師神社・星の宮神社・稲荷様(朱雀)。


ご縁結びの笹。
本殿の横にあり、利き手と反対の手で笹を結ぶと、ごえんが結ばれると伝えられています。


笹の近くにはハート型になっている砂利がありました。


吉田神社の御朱印は種類が豊富にあって、下の写真が御朱印一覧です。


今回は吉田神社と東西南北を護る四神の御朱印を頂きました。

吉田神社の御朱印。


北の玄武。


東の青龍。


南の朱雀。


西の白虎。


それでは土浦市にある『中国料理 なかむら』の『肉揚げ辛子炒め』の写真で、今回の記事を締め括ろうと思います。





吉田神社
茨城県水戸市宮内町3193-2
アクセス
JR常磐線・水戸駅下車。
①北口バス乗り場の3番乗り場『台町行き』に乗って『吉田神社前』で下車。
②南口バス乗り場の2番乗り場『台町行き』に乗って『吉田神社前』で下車。