サンフレッチェ広島 1-4 鹿島アントラーズ [サンフレッチェ]
前節で残留確定。
そして、城福監督退任。最低限の、でも絶対に必要な仕事を完遂させての退任となりました。
そして沢田謙太郎監督に。
ドウグラス・ヴィエイラが帰ってきた。
サブには、塩谷、柏。
ただ、今年は試合感覚が空いて準備期間がある試合でやられてしまう、やらかしてしまう事が多い。
開始3分。荒木がサイドでボールの処理ミスってクロス入れられて、それをカイキに決められてしまう。
こっちのイージーミスなのだけども、そこをギリギリでちゃんとクロス間に合わせ足を伸ばして決めてられる。
決まらなければ、「ああ危なかった」で済んだとこだけども。こういうとこか。
このミスからなのか、今日はそういうバイオリズムの日だったのか、荒木の不安定なプレーが目立つ。
とはいえ、2失点目はCKからのゴラッソ。
ちょっとやられた気分の時に、そんなの決めてくるか。
点を取りに行くサンフレッチェ。青山が上がっていき、そしてエゼが決めて1得点。
1点差。
だが次の得点はアントラーズ。1点差なら……という空気を潰してくる。
そして最後は今日不安定だった荒木がPKを与えてしまい、さらに失点。
もう!そういうところ!意地悪!
という攻撃で完勝したアントラーズでした。
テトリスでいきなりミスしてそのあと立て直そうにも意地悪なブロックを良いタイミングで落とされてしまった感。
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