前回の記事に続き

犬関連の内容です。

 

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以前のホリデーでスキーに行った際、

ロットワイルという

ドイツの街に2泊という旅程でした。

 

中1日、丸々時間の余裕がありましたが

まだロックダウン明けて間もない時期。

カフェに入るにも、陰性証明が必要な自治体で

外食はNG、観光も出来る場所に限りがあり

その街の周辺を散歩するか、

スーパーで食料を調達するか、のほぼ2択。

 

散歩というには長いウォーキングがメインの

滞在となりました。

 

ロットワイルというからには

有名な犬の原産地なわけでして

街中のメイン通りにはあちこちに

大小サイズ様々な

ロットワイラー犬のブロンズ像が置かれ

観光案内所で販売していた

水彩画風の絵葉書にも、

もれなくロットワイラー犬が描かれてまして

ついお買い上げ。

ええ、チョロい観光客です、私。

 

街外れのウォーキングの際に

ロットワイラー愛好家組合に

加入している人専用のドッグラン

(というか犬用アスレチック施設)や

警察犬の訓練センター

(多分気性の荒い犬の扱いに慣れた

スペシャリストがこの街に多くいるのだと思う。)

を見かけました。

 

ロットワイラーとは

日本では馴染みが薄いかもしれませんが

こんな子です。下矢印

 

 

とにかく、犬を飼ったことがない人は

選んではダメ!!な犬種で、

自治体によっては

危険犬種に指定されており、

通常の登録のほかに

守るべきルールが付加されるそうです。

 

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で、わがご近所の

ロットワイラーに話を移します。

 

この飼い主さんは

ドッグトレーナーを生業にされてまして

さほど部屋数がない間取りの

フラット(集合住宅)に住んでますが、

常に2,3匹の犬を連れていて

恐らく全部保護犬。

危険犬種を含めた犬と暮らしています。

 

いままで(10年近く)頻繁に

駐車場で見かける方ですが、

無駄吠えなどのご近所トラブルは

皆無です。

 

先週、飼い主さんが

車で帰ってきたタイミングで

息子さんと犬2匹が

お迎えに来ましたが、

(その時リード無し)

飼い主さん以外、眼中になく

「お母さん、

お帰りなさーい!!」

と、全力で甘えておりました。

 

リードしてない点はダメですが

愛情たっぷりに

育てられている様子が垣間見られ

ホッコリいたしました。

 

ホッコリついでに

この動画下矢印も癒されます~。

ロットワイラーとフレンチブルの仔犬

 

ロットワイラーがめっちゃ手加減を加え、

フレブル赤ちゃんの相手をしています。

 

犬種によるもの、その犬個体の個性など

いろいろな事情もあるので、

勿論ひとくくりには出来ないでしょう。

 

でも、結局のところ

飼い主さんの愛情

(しっかりとよそ様に迷惑をかけない躾を

することも含めての愛情)があれば

トラブルにはならない。

のではないでしょうか?

 

でも、そうではない。

という残念な実情があって

法的規制が必要とされるのでしょう。

 

って、、

犬を飼ったことがない私が言っても

なんの説得力も無いですが。