おばんでございます。TOKYO MARRYです。
箇条書き日記参りますー。
---------------------
■アルバム、ついに完成!
今年の流れとしましては、
4月:いつもならこの時点で曲数が揃っているのに1曲くらいしか作ってなかったので、慌てて大量に作曲。この時点でアルバムの全貌は全く見えず。
5月:作詞DAYS。作曲も追加で少しやってたかな?
6月:本格的なレコーディングDAYS。月末にシングル2曲リリース。
7月:レコーディングの速度が落ち、ひたすら曲を寝かせては時々ほんの少しだけいじる、みたいな盆栽家のおじいさんのようになる。
8月:盆栽DAYS~途中、確信を得て、またバリバリと開始。
9月:シングルリリース。アルバム完成す。
・・・という感じであります。
振り返ってみて思ったのは、やはり↑このほとんど何もやってない「盆栽DAYS」がめちゃ重要だった、ということ。
アルバムってやっぱり、普通の曲作りとかとは違う筋力が必要なんだなと改めて確信。
あの日々で何をやっていたかといいますと、要するにアルバムの辻褄合わせであります。
マジで一瞬「あ、もうこれダメだ。全部ボツにして、一からやり直しやん・・・」みたいな、顔面蒼白みたいな状態になった時もあった。
でも、ある1曲の歌詞のほんの一部を書き直し、また別の曲のアレンジを大幅にやり直し、などなどをやったところ、何とか辻褄が全て合い、「イケる!」と思えるようになった。
よく考えたら大体、毎アルバムこんな感じで作ってるな~俺、と。
しかも、今回が今までと大きく違うのは、今までは大体どのアルバムも、作り終えた瞬間に次のアイデアが湧き、「今回のはさておきまして、、、次が絶対に最高になる!」と思ってしまっていたのが、今回はやっと「今回が最高になった!」と思えた。
もしかしたら人生で初かも。
ホントーに清々しい、最高の気分なんである。
■狂気の桃DAYS終焉。最高だった。
でもどうしても果実がないと生きていけない。
今日はぶどうと梨を購入す。
■去年(2021年)、「どうやらこの世の中はお金を中心にして動いているっぽい・・・」ということに何と初めて気付いた。
これまで1円と10000円の違いが煎じ詰めるとよく分からない程度の経済バカだったのでありますが、ようやくお金の世界の小学1年生になりました。
■あと、カレーは空しいと最近気付いた。これは結構な発見。
LOVE。
また今夜。
(・ω・)