手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

息子は遠くなりにけり!〜「2022・主婦日記」の第48週目〜 & クリスマスの絵手紙を

2022-11-27 | 2022年の主婦日記





              



我が家の息子、

4月から社会人になり、

長い研修期間を経て、正式に配属になりましたが、

仕事が立て込んでたり、

なんとか早く帰れる日は、友達とつるんだりしてて、

ほぼ家に帰ってきません。

スタートがお昼頃なので、

8時間労働であっても午後9時とか10時とかまでの仕事になるわけですが、

残業があり、

職場から1時間くらいかかるので、

どうしても終電に間に合わず、

ホテル宿泊になったり、

飲み会に誘われたら同期の部屋に転がり込んだり。


結局家に帰ってくるのが1週間に2日ほどですし、

帰ってきたらほぼ寝てますから、

一人暮らしをしていて、時々実家に帰ってくる感じと変わらないかなと思います。


その息子、

先日の祝日に、

大学時代の同期何人かと久しぶりに一緒に集まったらしいです。

その時に、

「自分以外の一人暮らしをしている人たちが、『実家に帰ったら、

もう一人暮らしの部屋に帰りたくなくなる』と言ってた」

しみじみ話してました。

息子の友人たちは、大学時代に地方から東京に出てきて一人暮らしをしていたり、

仕事の関係で今は一人暮らしという人ばかり。

仕事をし始めると、今度は実家のありがたみがわかるという話が出たらしいのです。

「俺は実家暮らしだから、あんまりわからないけど、

家に帰って誰も話す人がいないって寂しいのかもね」と。


息子は家に帰ってきたら、職場のことを色々話します。

自分が感じること、これからのこと、さまざま。

本人も、

そういう話をできる場があるというのは確かに助かってるとわかってるようです。

だから、

「もし、僕が一人暮らしをしても1週間に一度くらいは家に帰ってくるよ」と息子。

でも、

休みとなれば、友達と遊ぶとか旅行に行くとか

きっとそっちを選ぶに決まってます。

期待はしておりません〜。


いよいよ夫とまーさんとわたしの年寄りだけの生活が本格化した形。

コロナ禍があったことで、オンライン授業や自宅勤務で

ここ最近まで想定外に息子が家にいる時間が長かったので、

その落差はびっくりするほど。


でも、いつまでも息子が実家に居座る生活がいいとは思いませんので、

この際、わたしの方が子離れをして、

三人での生活を本気で考えていかないといけないなと思いました。



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最近はクリスマスにちなんだ絵手紙を少しずつ。

クリスマスリースの材料を探してた時に手に入れたいくつかがモチーフに。


今回、青墨でそのまま使う墨汁を購入したので、

使ってみましたら、やはりその色は青い墨。

今までは墨をすったり、濃縮墨液を薄めて使ってたので、

これくらいの濃さにするとは知りませんでした。

確かに、いわゆる「青墨」の良さが出るのはこのくらいなのかな。


文字や絵のクッキリ感は少し劣りますが、

いい感じの色合いです。


そして最近使い始めた墨汁。

大きな作品を描く時には、思い切ってたっぷり使えるので、すごくありがたい。

ここ20年以上、絵手紙を描く時は、わざわざすって描いてましたので、

その便利さはびっくりです。











実際に、

ダイレクトに使える青墨の墨汁を使ってみての総合的な感想ですが、

この濃さは濃さで使い、

場所によってはさらに、

濃い墨の色を使うというメリハリがあってもいいかもと思いました。



今年は、何枚か描いて、

ノルウェーに帰った宣教師さんたちへのクリスマスカードに同封しようかなと思っています。


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