手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

コリコリ夫の手作りブックカバー & コリコリ人にあるある!

2021-12-08 | 机まわり



ミニマリストを目指しているコリコリ夫の話が続きます。

お付き合いください。


夫、

とうとう自分の住む街のゴミ収集アプリを自分のスマートフォンに入れました。

それを見ながら、もううるさい、うるさい。

口を開けば、「あれはこの分類ね」「これは粗大ゴミね」と。

この年末は、ゴミアプリで

コリコリするんだろうな〜。

お一人でどうぞ!(笑)



さてさて、本題。

コリコリ夫、家にいる日はせっせと片付けをしていますが、

一方で、

大事にしているものを「よりきちんと大事にしたい」と思い始めたようです。


自分が学生時代から用いてきた西洋古典学の洋書の数々。

半世紀近くになり、

かなりボロボロ。

紙に茶色いシミができてるのにがっかりしつつ、

天気の良い日に大事な本をずらっと虫干し。


そして今回こんなのを作ってました!


クリアファイルで作ったブックカバーです。

持ってるシリーズ何十冊か全部につけました。




上の写真でわかります??

カバーがついてるんですよ。


こちらのスッキリタイプは、

YouTubeでこんな風なのを作ってる人がいたらしい。

内側はこんな風。




こういうふうに、内側の部分を少し斜めにカットすると、

表に響きにくいということ。

見た目以上にスッキリした表紙になってます。




特別感が出た感じ。



もう一つは、夫考案のブックカバー。




本をしっかり包んだ形で、本を開いて読む時にも外れにくいですが、

内側の部分にクリアファイルの重なりがあるので、

本を閉めた時にちょっとぷかっと表紙が浮くのが難点。




夫曰く「クリアファイルがちょっと分厚いなあ」と。

本当はもう少し薄いクリアファイルだったらいいのですがね。

でも、本棚にぎゅっと立てておくと、

それほど浮いた感じもない。

時間が経ったらさらに本の形になじみ、沿っていくことでしょう。




家や職場に余っていて、処分対象のクリアファイルを有効活用する意味でも、

古い本を大事に保管したり、頻繁に使ったりするのにも

このブックカバーはナイスなアイデアだと思いました。



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