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カテゴリ:次男くん
例の本を読んで、次男くんにまともな話をしても通じないのだと分ったら、
ずいぶんと楽になりました。 次男くんも私の小言を聞かずに済むので、 楽になった事でしょう。 さて、我が家の子どもたち、定期テストの期間がやってまいりました。 長男くんは、テスト2週間前からテストモードに入ったようです。 前回のテスト前は全くやる気が起きなかったようで、 成績も赤点ギリギリのところにきてたので、 今回は真面目に取り組んでいる様子です。 が、長男くんは波があるので最後までこのモードが続くかは分かりませんが・・ ま、彼は自分の立ち位置を考えて行動できる子なので、 親は見守り態勢。 (追記:これを書いた翌日、学習机に向かっている長男くんの手元にはスイッチが握られておりました・・🤪) さて、次男くん。 こちらは、放置するとゲームしかしないので、 要監視。 テスト期間前に、範囲表を見ながら一緒にスケジュールを立て、 毎日寝る前に漢字をやることになりました。 その寝る前の漢字も、本人に任せていると何もせずとっとと寝てしまうため、 一緒にやっているのですが、 次男くん、まぁ、小言がうるさい。 「やりたくない!」 「めんどくさい!」 「こんなの覚えられない!」 文句連呼。 (心の声・・・はいはい。始まりましたよ。めんどくさいのは、こっちだよ) 私「せっかくやるなら楽しんでやろうよ!」 「あ~楽しい!楽しい!」 「やりたくない。とか、めんどくさい。とか、覚えられない!って思いながらやっても脳が拒否して覚えられないから、 絶対覚えてやる!とか、俺にはこんなの簡単だぜ!とか、この漢字書ける俺ってかっこいい!とか、思いながらやればいいじゃん♪」 (心の声・・・私、天使私、 挙句の果てに 「見てみて!俺の腹筋!割れてきたよ!」 「見てみて!俺の力こぶ!すごいでしょ!」 関係ないことばっかり話し出す。 「あ~すごいね~ 腹筋割れてて漢字書ける人、すごいかっこいいね~」(棒読み) 「あ~すごいね~ 筋肉モリモリで漢字書ける人、すごいかっこいいね~」(棒読み) 次男くん「なんなんそれ。 全部無理やり漢字書ける人かっこいいってつけてるだけやん!」 ・・あ、バレた? 母の修行はまだまだ続きそうです 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.20 09:26:48
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