tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

松の菰巻は風物詩に成り得ないのかなぁ・・・

2022-12-04 15:27:54 | 自宅の庭
12月4日(日)
朝から気温が上がらずに寒い一日でした。
この寒さでは、虫たちも土の中に潜り込んでしまいますので、早くしなくてはと思うばかりで、なかなかできなかった松の菰巻をやっとできました。
菰巻
菰巻もいつ頃やればよいのかは分りませんが、あまり寒くならない内にやるのが良いのだと思います。
良くこの時期になるとニュースで、公園などの菰巻が放送されますが、最近あまり見なくなっております。
ニュースでながすほどのことでもありませんが、一つの風物詩として多くの人に知らしめたほうが良いと思います。
今日は虫たちの寝床でもある、松の菰巻を終えました。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「看々臘月尽」を掛けると気... | トップ | 歯医者さんで来年のカレンダ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
松の菰巻 (ran1005)
2022-12-05 12:55:03
何と、松の菰巻もご自分でされるのですか??
我が家にも樹齢300年以上もの、歌舞伎の緞帳に刺繍されている様な松が在ったのですが・・・・
駐車場が必要となり、しかるべきところに寄贈移転しました。
松の移転には根回しが必要で、4年の歳月を要しました。
菰巻を見ると懐かしいです。
菰巻 (tyako)
2022-12-05 14:33:38
ran1005様
こんにちは。
菰巻も自分でやっております。
植木屋さんに頼むと菰を二回りもしないのに縛ってしまいます。
自分でやればホームセンターで菰を買ってきて、丁寧にきれいに仕上げられます。

舞台に飾っているような松とは、さぞかし立派でしたね。四年もかけて移動したなんて、さぞかし名木だったのでしょうんね。
多分、それなりの場所に移築されて、皆さんを楽しませていることだと推察しております。
ありがとうございました。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。