11月27日(日)
今日も穏やかな一日でした。
朝から昨日の続きですが、今日は、庭のあちこちの吹き溜まりに溜まっている落ち葉の片付けです。
今年は、いつも必ずやっていた、秋口の剪定が出来なかったことが原因です。
今年は、これから毎日落ち葉の片付けが日課として続きそうです。
太神楽椿
今年は椿の開花が早いと思っておりましたが、太神楽まで咲き始めました。
この椿は、お正月に生けられれば幸せといわれている椿です。
太神楽椿
しかも、この太神楽には糊こぼしといわれる白い斑がありません。
深紅の太神楽椿…今までにはなかったと思います。
椿も成長過程で異種が生まれ、それらを元にたくさんの種類ができたと言われておりますから、こうした事もおかしくはない話ですが、太神楽椿という先入観で見るとなんか変です。
太神楽は、上の写真のように白い斑入りの椿と思っておりますから・・・
それにしても、今年は早すぎます。
日増しに秋が進み辺りの景色は秋彩が一段と濃くなり
又陽の入りも早くなり心忙しく感じますね(^_^)v
太神楽椿、お見事!良い感じですね!(^^)!
こんばんは。
椿は、お茶の稽古や茶会にはどうしても必要な花です。
今年は全体に早いように感じております。
庭の椿がいっぱい咲きだすと、冬真っ只中ということになります。
ありがとうございました。
さすがに蕾が大きくて立派ですね。
今年は白斑が入らなかったとのこと、我が家では元々白斑が入らないと
「岩根絞」ではない、と言われる椿が数年前から白斑が消えて真っ赤な花色に変わってしまいました。
今年は白斑が入るか、楽しみにしているのですが、どうなりますか・・・
こんにちは。
椿の遺伝種の突然変異という、異変種が時々見つかって、新しい品種として世に出るケースがよくあります。
「すべの品種を辿って行くと藪椿になる」という方もいるほどですから・・・
岩根絞の白がなくなったのも、太神楽の白がなくなったのも、植物の世界でいう所の「先祖帰り」なのかもしれません。
突然バラのような椿が咲きだしたら驚きますが、違う種類の花が見られたと思えば良いのかもしれません。
ありがとうございました。