蓄音機サウンドボックス

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大正・昭和 コロンビアサウンドボックスNO9及びNO15レストアしてみた。パッキンはすべて交換(自転車虫ゴム使用する)。NO9の振動板ベロフラムは劣化していないのでそのまま使用する。NO15の振動板ベロフラムは何故か縁が全部劣化していたので(缶ビールにて)新たに作製、ベロフラムのドームの高さ調整が難しい。これで、蓄音機が超劇的変化する、レストアする価値大である。最近本物のVictor Type E1902年ごろ製造を購入これで明治・大正・昭和が揃った。Yahooが好きなのであえて言うが、情け無いことに最近のYahooオークションではビクターのラッパ蓄音機の99%以上が粗悪な偽物が多いので注意が必要です。

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