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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  ユダヤ >  “満洲事変”の前なら「聖戦」、後なら「侵略戦争」って、どうして言えるの?

    “満洲事変”の前なら「聖戦」、後なら「侵略戦争」って、どうして言えるの?

    『マモン崇拝』 イーヴリン・ド・モーガン 1909年
    『マモン崇拝』 イーヴリン・ド・モーガン 1909年

    本日のキーワード : マモン、バイデン、おカネ



    マモン (Mammon) は、新約聖書に現れる富を意味するとされる言葉であるまた旧約聖書と新約聖書の間の中間時代の後期ユダヤ教のラビ文献において不正な財を指して用いられたアラム語の語彙であるキリスト教文化圏においては物質的「富」または「貪欲」(カトリック教会では七つの罪源のひとつ)を指し擬人化されて神格として扱われ地獄の七大君主の一人とされることもある時には金貨をばらまく悪魔の姿で表象される

    本日の書物 : 『あるユダヤ人の懺悔「日本人に謝りたい」(復刻版)』 モルデカイ・モーゼ 沢口企画



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 さて、この【東京裁判】の結論【非常に奇妙なこと】が【一つある】。裁判の本質にメスを入れる前にこの点を明確にしておくことは重要である。

     この裁判の結論は【満洲事変以後】を「日本帝国主義」の「侵略戦争」であるとしている。林房雄氏の「大東亜戦争肯定論」に面白いことが出ている。それは、ある共産党員が【日露戦争】を【侵略戦争と規定すべきかどうか】迷っているという意味のことである。これは彼の主体性のなさを物語る格好の証左であるが、また非常に重大なる問題提起でもある。【何故、満洲事変以後が侵略戦争】で【日露戦争、シベリア出兵、第一次大戦は「日本帝国主義」の「侵略戦争」ではないのか】【これは奇妙なこと】ではないか。

    大東亜戦争肯定論 

     その理由はハッキリしている。これら【満洲事変以前の戦争】【米英仏等の利害と衝突しないから】である。否、【むしろ利害が一致していた】のである。【日露戦争は「英露戦争」とも欧米では呼ばれている】ぐらいである。帝政ロシアの南下政策に脅威を感じた英国は、帝政ロシアの南下を防ぐものとして日露戦争を歓迎していたものである。【日英同盟】を結んだのも、その意味で考えればよい。

     また【シベリア出兵】こそ、その意味では日本を攻撃するのに最も好都合な材料かも知れないが、これも侵略戦争という刻印を押しづらい。何故か。【アメリカも出兵している】からである。【第一次大戦】はどうか。これはもう【地中海まで日本海軍はイギリスのためにお付き合いしている】のであるから、文句のいいようがない

     結局これらの戦争に関して日本を悪玉に仕立てようと試みると欧米列強自身も火の粉をかぶることになりそうである。上を向いてツバをはくことになる。』

    日の丸

    バイデン親子&カマラ・ハリスは、“マモン崇拝”?


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、「陰謀論」と「陰謀」とを区別が出来ず(あるいは知っていて加担している?)、ある連中にとって非常に都合が悪いことを“十把一絡げ”に「陰謀論」だとレッテルを貼ってしまう「似非保守とおパヨク」とは違って今現在起こっている出来事をどのように見ていけば良いのかという“新たな視点”を提供して下さる書物で、一方通行の偏狭な物事に対する見方から抜け出しより全体を俯瞰する見方を獲得するヒントが得られるお薦めの良書となります。

    読書 女性 22

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

    ccpbiden.jpg
    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 507,146(503,777)÷28,383,517(28,297,193)=0.0178・・・(0.0178) 「1.78%(1.78%)」
    ccpbiden1.jpg

    イタリア : 96,974(96,666)÷2,868,435(2,848,564)=0.0338・・・(0.0339) 「3.38%(3.39%)」
    ccpbiden2.jpg

    日本 : 7,738(7,664)÷428,804(427,728)=0.0180・・・(0.0179) 「1.80%(1.79%)」
    ccpbiden3.jpg











    egdusyed.jpg
    【日本語訳】 U.S. DEPARTMENT of STATE / Fact Sheet : Activity at the Wuhan Institute of Virology  (米国務省 / ファクトシート : 武漢ウイルス研究所での活動)

    さて、昨日に続きまして、「おパヨク」や「似非保守」が“大統領”だと思い込んでいるペドフィリア・バイデンのドラッグ息子電子メールの内容を確認して参りましょう。、

    20201223 FBI DECLAS Emails Hunter Biden Burisma 1

    20201223 FBI DECLAS Emails Hunter Biden Burisma 2

    20201223 FBI DECLAS Emails Hunter Biden Burisma 3

    因みに、このメールの送信日時2014年4月13日で、その約1か月前の3月21日 ロシアウクライナから分離独立したクリミア共和国を併合しています。

    それでは、早速確認してみましょう。

    Finally, we need to have a plan on how we develop a corporate entity or LLP that allows us to draw on funds generated here to free us from existing (under-producing current commitments) and to build our own investment and expansion strategy.Maintaining the status quo is not an option. We can preserve our interest in the areas where minimal involvement is appropriate but should not get greedy and try to keep all the balls in the air that exist today. RCP, RSTP, BHRT all make sense and can co-exist and progress without our day to day oversight. But Advisors and the BD need a transition plan. I am assuming that by making this move it will require us to be traveling extensively and actually earning our keep. If that's not the case then we will know we are being used in a way that's not appropriate. BHRT will be our only other major time commitment (and Realty).

    (最終的に、ここで生まれた資金を活用して、既存のコミットメント(現在のコミットメントを十分活かしていない)から解放され、独自の投資・拡大戦略を構築できるような企業体やLLPをどのように展開していくかというプランが必要になる。現状維持は選択肢ではない。我々は最小限の関与が適切である分野での関心を維持するが、一度に様々なことをやろうと貪欲になったり挑戦したりすべきではない。RCPRSTPBHRTはすべて理解していて、我々の日々の監督なしに共存し進行することができる。しかし アドバイザーとBDには移行計画が必要だ。この移行をすることで、広範囲にわたる外交(セールス)と実際に報酬に見合った働きとが要請されることになるのは当然だ。BHRTは我々の唯一の主要な時間のコミットメント(とRealty)になろう。)

    BurismaBoard.jpg

    BurismaBoard2.jpg

    RCP、RSTP、BHRT、BDって、一体何のことなんでしょう

    女性 ポイント 10

    Hunter Biden Bohai
    Hunter Biden, right, flew to China in 2013 aboard Air Force Two, with his father, Joe Biden, left, December 4, 2013. 10 days later Hunter Biden signed a $1.5 Billion deal with the Chinese military.

    Bohai Harvest Rosemont
    Bohai Harvest RST Conservapedia

    obama&hunterbiden

    HUNTERBD3.jpg

    Robert Hunter Biden
    Robert Hunter Biden



    ヒトラー スターリン 毛沢東 

    さて、これまでのところで、マルクスに至るまでの「ドイツ思想」に決定的な影響を与えた「キリスト教神智学(Christian theosophy)」または「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」として知られる、ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

    カール・マルクス
    カール・マルクス

    そして、“悪”についてのベーメの思想の影響を受けたイマヌエル・カント2人の人物に焦点をあてて“悪”についての思索を確認して参りました

    イマヌエル・カント
    イマヌエル・カント

    因みに、ベーメの言っていたことというのは、次のようなもので。。。

    〇 人類は、神の恵みの状態から、罪と苦しみの状態に堕ちた

    〇 悪の力には神に反抗した堕天使も含まれている

    〇 神の目標は世界を恵みの状態に回復させることである


    これが意味することは、世界は本来壊れているものでありそれを直すことができるのは正しい者だけである、ということになります。

    他方、カントの言っていたことというのは、次のようなものでした(→無学の靴職人が妄想したにすぎない“悪”)。

    たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない

    ポイント 女性

    そして、現在、ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)イマヌエル・カントに続きましてゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルについて、その“悪”についての思索を確認しているところとなります。

    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル

    なお、ヘーゲルとマルクスとの関係につきましては、以前に書かせて頂いておりますので、ここでは割愛させて頂きます(→カール・マルクスの実像 ~ ヘーゲルとバウアー、そして、「おバカ」なマルクス)。

    因みに、ヘーゲルが言っていたことは、次のようなものになります。

    世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる

    それでは、昨日に続きまして、次の論文を参考にヘーゲルとベーメの関連性を確認して参りたいと思います。

    egdustedogk.jpg
    『ベーメの神智学とヘーゲル』福島 正彦

    『 ベーメの神智学とヘーゲル



     ヘーゲルはベーメのこの三一的な存在論に関して詳しい解説を施している。ヘーゲルによれば、ベーメの主要思想は、宇宙が一つの神的生命の表現であり、万物の中での父なる神の顕示であること、神の唯一の本質、あらゆる力と性質との統合から子が永遠に生まれ、子がかの諸力の中で光り輝くこと、この光と諸力の実態との内的統一性が精神であること、この三点に要約される。そしてヘーゲルはこの「父」「子」「精神」の三契機の各々について、次のようにかなり詳しい説明をおこなうのである。・・・

     2 ― e
     ベーメはルチフェルの輝きすなわち Ichts の高揚を一点への「収縮」とも名付ける。これは「辛さ」「鋭さ」「貫徹」「暴虐性」とも言われるものであり、ここにも彼は神の内なる神自身の他者否定性を把えている(S.319)。

     2 ― f
     神における肯定性と否定性との対立ベーメは「 Ja 」と「 Nein 」の形式で表現する万物は、それが神的であろうと悪魔的であろうと地上的であろうと、あるいは他に何と呼ばれようとも、「 Ja 」(肯定)と「 Nein 」(否定)との内に成り立つ。「肯定としての一者」は純なる力にして生命であり、神の真理であり、神そのものである。しかし、もしも「否定」がなければ、神は自己自身において認識不可能であり、そこに歓喜も高揚も感受性もないであろう。「否定」は「肯定の、あるいは真理の対立物」であるが、それは審理が顕かとなるために存在しなければならないのであり、この対立の中で「永遠の愛」が「活動的、感受的、意欲的」となるのである。このように、ヘーゲルは否定的なものとの対立の中で始めて顕かとなる愛について述べた後でこれが第二契機の「主要規定」である、と結んでいる(S.321)。

     2 ― g
     ベーメの「第二原理」に関するヘーゲルの説明は、実質的には以上で終わっている。後で、この説明の締めくくりとして、『神を見る高貴な門』の第三章に述べられるベーメの文章を引用しているが、これについてのヘーゲル自身の解説は一言も記されていないので、ここでは省略する。』


    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。









    続きは次回に♥




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