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     >  ZeroHedge >  ウォッチ : MSNBC の識者が、ジョージ・ソロスを批判することはどんな形であれ 「危険」 であると発言

    ウォッチ : MSNBC の識者が、ジョージ・ソロスを批判することはどんな形であれ 「危険」 であると発言

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    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Watch: MSNBC Panel Says That Criticising George Soros In Any Way Is "Dangerous"


    執筆者 : スティーブ・ワトソン氏、Summit News より

    トランプ大統領の起訴の可能性に関する議論の中で、MSNBC のある識者が、トランプ支持者、またそれ以外の誰もが、ジョージ・ソロスを批判することは 「危険」 だと訴えた。

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    果てしのない人種差別主義者のジョイ・リードが、元 CIA 職員のトレイシー・ウォルダーに向かい、「彼らがジョージ・ソロスの名前を連発するなんて、番組の打ち合わせで何度も話したけど、間違いなく危険な警笛を鳴らしているように感じるわ」 と発言した。

    彼女は続けて、「いいですか、これらのグループのほとんど、オースキーパーズ、ブーガルーボーイズ、プラウドボーイズなどは、みなさんが言うところのグレート・リプレイスメント・セオリー (※白人至上主義的、極右的な陰謀論の一種) に賛同する人たちなんです」 と言った。

    「これが人種差別や反ユダヤ主義が急増している理由です」、そして 「彼らはこの信念に従っていて、それが現在の分断を煽っているのです」 とウォルダーは付け加えた。

    そして彼女は、「トランプはもう何年も前から内戦を呼びかけてました」 と指摘した。

    ジョージ・ソロスが米国の政治や文化を操っていることを批判することがなぜ人種差別なのか、その根拠となるような実例は一切紹介されなかった。

    ウォッチ :



    もちろん、ジョイ・リードと MSNBC は、ソロスが民主党の選挙キャンペーンや 「黒人主導の正義の組織 (black-led justice organizations) 」 に何百万ドルもの資金をつぎ込んでいることから、ソロスのプロパガンダを展開していくつもりのようだ。

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    Soros Has Pumped $50 MILLION (So Far) Into 2020 Democrat Election Campaigns
    ソロスは 2020 年の民主党選挙キャンペーンに 5,000 万ドル (今のところは) をつぎ込む

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    Soros Foundation Announces It Is ‘Doubling Down’ On Funding “Black-led Justice Organizations”
    ソロス財団、 「黒人主導の正義の組織 (black-led justice organizations) 」 への資金援助を 「倍増」 すると発表



    ジャーナリストのグレン・グリーンウォルド氏 (Glenn Greenwald) は、ソロスが絶えず現実の物語をコントロールしようとしていることを指摘した危険な人種差別主義者なのだろうか?


    昨日書いたように、ネット上で 「過激主義」 とか 「デマ情報」 と戦うと言っているほとんどすべてのグループは、同じような考えを持つ一握りのリベラルな億万長者と欧米の安全保障国家機関から資金提供を受けています:

    これら 3 人の億万長者 (ソロス、ホフマン、オミダイア) は、積極的に偽情報を流すグループや 情報源に資金を提供しています。私たちの安全を守るために、「彼ら」 がその巨額の富を使ってインターネットを監視するという考えは、笑止千万です。


    昨日、私たちはオミダイアが出資する胡散臭い新団体 Reset (Resetting the Internet for Democracy / 民主主義のためにインターネットをリセットする) に一連の質問を送った -- 彼らのレポートを AP が鵜呑みにし、東パレスチナにおけるバイデン政権の対応に対する懸念の背後に 「親ロシアアカウント」 があると伝えた。これらは最も基本的な質問だ。回答はない :

    メディア企業の社員は、TwitterFiles を無視するよう、少数だが忠実な集団に指示を与えられているので、ウィリアム・クリストルが 「ハミルトン68 (Hamilton68)」 で既にこの詐欺を行ったことを知らないかもしれない:

    ウィリアム・クリストル
    ウィリアム・クリストル (ネオコン)


    スノーデン報道が盛んだった頃、オミダイアがインターセプト (The Intercept / TI) に資金を提供したとき、彼の主な目的は報道の自由だった。彼は、国家による監視から解放された私たちの報道 (および他の報道) に力を与えるために、それを実行した。

    2016 年以降、彼の関心事はロシアゲートになったので、彼はそれに関する 「偽情報」 産業に資金を提供しているのだ。

    何度も言っているように、オミダイアは一度も TI の編集作業に干渉したことはない。私は常に彼の好む大義や信条を批判してきたが、彼はそれを妨げないだけでなく、続けるのは自由だと言ってくれた。

    問題は、経営陣が、なぜ彼が資金を提供するのかを知り、彼の信念に迎合してしまうことだ。


    この詐欺、偽の 「情報操作の専門家」 の業界全体が、アメリカ / イギリス / EUの安全保障国家とともに、2 人のリベラルな大富豪 (オミダイアとソロス) によって資金提供されているという事実は、彼らのアジェンダに対する反対意見を 「情報操作」 として検閲するために作られているので、これは非常に重大な問題なのです。

    TI が DNC (民主党全国委員会) の話題提供やロシアゲートの狂気の発信源へと堕落したのは、オミダイアがそれを求めたからではない。トップ編集者 (ベッツィ・リード、ロジャー・ホッジ) が多額の給料をもらっていて、オミダイアの見解を広めなければ給料を失うと怯えているからなのだ。そういうものなのです。

    ソロスは本当にデサンティスを支持したのか?


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