☆ 見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます
☆ レビューDay
☆ 11日、17日の中間ショーは生バンドショー
【花柳願竜劇団スケジュール】
・01月 梅南座
・02月 堺東羅い舞座
・03月 蓬莱座
・04月 オーエス劇場
【御所羅い舞座スケジュール】
・01月 宝海劇団
・02月 劇団神龍
☆メンバー
座長 花柳願竜
若座長 花柳竜乃
花形 二代目 香賀峰子
花柳さつき
若頭 あつし
蓮志
みずき
ほか
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他
☆ 顔見せミニショー ※ 宝塚レビューショー「虞美人」
1951年、宝塚大劇場で初演された。宝塚歌劇団にとって、初の一本立て(二幕)作品。
3ヶ月連続のロングランを続け、実に30万人もの観客を動員し、宝塚史上有数のヒット作となった。
宝塚ファン以外にも支持され作家の坂口安吾は、文芸春秋の1951年10月号で「ああいう大舞台で項羽と劉邦が巨人のような大きさでグッと見物人にのしかかるようにならないと、本當の大舞台とは申されない。(中略)春日野や神代の現す男性には気品がある。」と評価した。
この「虞美人」を契機に宝塚ブームが起こり、危機を脱した。観客動員数はその後の再演と合わせて、345回公演で93万9100人を動員した。
(ウイキペディア引用)
★芝居「東海の顔役」
<配役>
花柳竜乃‥勝五郎
香賀峰子‥勝五郎の女房
座長‥清水次郎長 二役 貸元・保下田の久六
花柳さつき‥お蝶
あつし‥森の石松
みずき‥茶店の娘お花
ほか
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プロジェクター使用、広沢虎造の浪曲にかぶせ、座長のナレーションで清水次郎長伝のあらましをわかりやすく解説する。
これより、次郎長の若き頃の物語がはじまる。
旅をする清水次郎長一行、途中の茶店で一休み。
というのもお蝶が体を病んでいたからだ。場所は名古屋。そこに、現れた妖しげな若者、名は勝五郎だった。もとは、次郎長の子分だったが親元に帰っていた。次郎長に会いたくやって来た。
次郎長親分、宿が決まっていないなら、ぜひ家に泊まってもらいたいと願いでる。次郎長一行は一夜の宿の世話になる。
ところがである、案内された家はボロ屋。米も味噌もない。そこで次郎長親分が昔世話をした保下田の久六所へ金の無心に行くことになる。
* あばら屋の雨漏りの様子を細かい芸でみせる座長。
勝五郎が石松に話し出す。
以前の出来事で、相撲取りを助けたことがあっただろう。あの時の関取、八尾ケ嶽惣七を覚えているだろう。あいつには親分が大枚貸してやったことがある。
さすれば、金策へとふたりは保下田の久六と名を変えた八尾ケ嶽惣七のところへ。
ところがである。保下田の久六は御義も忘れた悪態で次郎長の事を罵倒する。
堪忍ならない森の石松と勝五郎。
ジッと堪えて、帰ってみれば、お蝶はあの世へ旅立ったあとだった。
辛い思いで、弔いを済ませた次郎長一行だが
行く手を阻むものがいた‥
察した、勝五郎と石松が保下田一家へ乗り込み、親分次郎長も加勢し、決着とあいなった。幕
☆舞台口上 花柳竜乃若座長
☆舞踊ショー レビューDEサンバ!
・ラストショー
【画像】
まるで宝塚に見に来た見たいとの声があちらこちらで
初心者にもわかりやすく、見やすく楽しめる工夫が満載サービス満点の劇団だ・紀州屋良五郎