【40を過ぎた後の、自分の居場所とは】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

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土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)


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ふと目に止まったツイートがあった。もっともなことだし、そうしたほうがいいよねっていうことでもある。



20代から30代の間は、自分に何ができるのか?が、まだ不透明なことが多い。建設工事関係でいえば、施工管理ができるのか、道路設計ができるのか、プロジェクトのマネジメントができるのか、などなど・・・。


このツイートでは30歳を過ぎたら・・・とあるが、個人的には40歳を過ぎたら・・・としても違和感ないと思っている。


遅くとも50歳には、

「自分の能力を活かせる場に行く」

「人と自分のスキルを組み合わせる」

のいずれかが可能になっていないと、かなりシンドくなるだろう。40代でも少しシンドいと感じるのだから。



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私の場合、「自分の能力を活かせる場」というものを最近考えるようになっている。


どんな職場の、どんなポジションで、どんな役割なら自分の能力を活かせるのか?

を、空いた時間で考え続けている。

それは、ゼネコンなのか建設コンサルタントなのかメーカーなのか。

施工管理なのか設計なのか、あるいは工務なのかCADオペレーターなのか。


すぐに答えが見つかるとも思っていないが、自分の居場所を探すのは必要なことだし、今後必ず明らかにしておかないと、行き詰まるのは目に見えている。最悪、食いっぱぐれることにもなりかねない。



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じゃあ、自分の居場所ってどこなんだろう?


能力を活かせるのはもちろんだが、プラスして

「夢中になってやれることがある場所」

でないだろうか。


365日24時間死ぬまで働くわけではもちろんないが、寝食を忘れるくらいに夢中になって打ち込んでしまうことがある場所にいれたら、しんどい中にもめちゃくちゃ楽しい毎日になるんじゃないか。

そうなれば、自分の更なる能力向上、生産性や生産力の拡大にもつながる。


それまでできなかったことをできるようになるために、時間を費やすのも、ありだ。

しかし、そのためにはある程度時間がかかる。もしかすると5年や10年かかるかもしれない。


それだけの時間を費やすなら、自分の持つ強みや得意分野をさらに高めるのもいいのではないか。

 

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