こんにちはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。


推しの宇野昌磨くんが競技を引退してからというもの、昌磨くんのことをブログにするにも、あれだけの活躍をし、あれだけ愛されてきた選手ですから、その情報量が膨大で、うまくまとめきれないのが現状。


あれもこれも、昌磨くんをちゃんと理解してくれている人たちの記事は漏れなく取り上げたいと欲張るほど、処理が追いつかなくて。


まだあげていなかった昌磨くんにとって重要な人、ネイサン・チェン選手のコメント↓

https://the-ans.jp/news/419292/ 


スポーツ報知から画像拝借↓


…細かい話ですが、私はネイサンは、学業のため競技をお休みしているという理解でいます。

 

 昌磨くんは引退と思ってみえるようで、昌磨くんはひょっとするとネイサンから直接、引退と告げられているのかもしれませんが、世間的にはネイサンの口から引退という言葉は出ていません。


ずっと引退を表明しないまま試合に出ないスケーターがアメリカにはたまにいることもあり、昌磨くんの引退会見は果たしてネイサンは今後、競技に復帰するのかとの疑問に向き合うきっかけになりました。


まあ、昌磨くんがもう試合に出ないことになった今となっては、申し訳ないですが、どちらでもよく、ネイサンが充実した日々を元気に送ってくれれば私はそれでいいです。


村上佳菜子ちゃんのコメントは前、載せましたが、また違う記事を見つけたので貼ります↓

https://www.fnn.jp/articles/-/699744?display=full 


やはり昌磨くんと過ごした時間が長く、昌磨くんを昔からよく知る人として、佳菜子ちゃんのお話は貴重です。


上記事から画像拝借↓


昌磨くんは、いい年齢になってもこんなふうに頭をなでられる場面が多く(笑)、ほんとに先輩スケーターからかわいがられてきた人だなと実感します。

親がいつまでたっても子どもを小さい頃と同じような気持ちで見ているのと似たものが先輩スケーターたちの胸の内にあるのかもしれません。




こういう昌磨くんの小さい頃のエピソードは、いくらでも知りたいです(お写真も満載、一枚、拝借)↑


昌磨くんの引退会見をトヨタイムズでフルで見た後、ニュース番組やネットニュースを可能な限り追いかけた結果、会見の中で最もよく切り取られたのは、引退を考えるきっかけになったのが羽生結弦くんとネイサンが競技会から去ったことと述べられた部分だと思いました。

上の記事でもそこを中心に展開されていますが、共に競い合ってきた相手を失う寂しさ、ふと気づくと自分が一番の年長者になって同世代がいない心細さのようなものは、かつて浅田真央ちゃんも選手時代の晩年に感じたことだったように思います。

真央ちゃんは、自分より若い選手しかいなくなった時に、自分より若いには違いないもののまだ自分にとって身近な存在だった佳菜子ちゃんが同じ試合に出ていると心強かったようで、「かなこ、いるな!」と確認していたとのエピソードを明かしたことがありました。

昌磨くんは後輩たちにとって、悪い意味ではなく近寄りがたさがなかったと思うので、年齢差による疎外感はあまり感じずに皆と溶け込んでいたのではないかと想像しますが、次世代スケーターたちからは得られない心の張りが羽生くんやネイサンと対する時にはあり、その張りを失うことはアスリートとしてスケートに向き合うことを思いのほか難しくしたのだなと理解しました。

昌磨くんの記事を読んでいると、記者さん達にとても好感を持たれていたのだなということがよくわかります。

あれだけ自由にものを言ってきたにも関わらず(笑)、フィギュアスケートにしっかり向き合ってきちんと取材する記者さんからは殆ど反感を買われることはなく、むしろその率直な発言が支持されてきたのは、昌磨くんの人柄に記者さんらが共感したからだと私は思っています。

ちゃんと、見るべきところを見ている人には、昌磨くんの発言は受け入れられてきたのだと知ることができて、私は嬉しかったです。

正義は勝つ!ですね(笑)。


 https://bunshun.jp/articles/-/70853?page=1 


https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81038 


あー、気持ちいい、もっと褒めて(笑)!


昌磨くんは、戦績から一目瞭然なように、常人にはなかなか成し遂げることができない高みに上り詰め、アスリートとしては明らかに成功者です。


羽生くんが達成したスーパースラムとの唯一の違いは、オリンピックでの金メダルがなかったことのみ、あとの国際主要大会で、昌磨くんは全て金メダルを獲得していて、この実績を取り上げてくれている記事は案外、少ないと思います。


でもそういう私自身、あまり昌磨くんの成績には関心がなく(笑)、ただただ昌磨くんのスケートが好きで応援してきただけなのですが、私は昌磨くんがアスリートとして成功したこと以上に、人生の勝者でもあることを今、実感していて、そちらにこそ感動しているところです。


まだまだ昌磨くんの選手生活を振り返る記事がたくさんありますので、次回も取り上げていきたいと思います。


それではまた。





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