タイトルは過激ですが、今回はそこまでは行っていません^^
昨日USでとあるメーカーから知的財産権の警告を受けたと仲間の方より報告がありましたのでホットな話題をシェアしたいと思います。
でも最近、ほんと知財絡みの話は結構多いですよね~副業で個人でツールでバンバン出品されてる方は最近は少ないと思いますが^^気を付けましょう~^^
------添付はじめ-----
(個人情報やメーカー名等は当然伏せさせてもらいます)
こんばんは!
安全チェックありがとうございました!
まだ全部見れていないんですが、これから見ていきます。
確認してもらって出品すると安心ですね。
昨日もUSに、「●●● nail ●●●」の知的財産権について株式会社●●商事からメッセージがきてました。
<返事>
こんばんは!
警告が来たんですね。
今回を例にすると、現在USで15名出品されていますよね。
15名もいるということは、●●さんもここ数週間よりも以前に登録していたと思います。
本当にアマゾンがNGとして登録してあるものでしたら、、、(ノウハウチックなので省略します)そこまでアマゾンはシステム化されていました。
今回は、●●商事さんが、最近登録したのか、個別に訴えを出した結果ですね。
これが、昨日まで大丈夫だったけど、今日ダメなパターンの典型例の一つです。
私は今回のような日本メーカー側からの訴えが多くなっているので、楽観視はしていません。
確かに、メクラで出品するのは自殺行為です。
あとは管理の世界です。同じメーカーからの2度目の警告は、致命的だと思ってください。なので、●●商事さんがUSアマゾンに送った会社名は勿論、●●商事さん商品名からなどのキーワード、●●商事さんが日本で登録している商品がないか、日本で販売している同業者がいれば彼らの版権主張の可能性品の排除、15名の中に●●商事さん若しくは正規代理店がいたらやっかいなのですが、しばらくウォッチしてその注意セラー特定できるかどうか、とそのセラー商品で他の取扱いメーカー等への波及まで危険と判断するかどうかを考えないといけないんです。で、上記に該当するものを全てNG登録して、いろんな角度でリサーチしたものでも同一メーカーから2度目の警告に当たらないようにしなければ怖いです。
今回のように事故を引き起こす車は確実に増えています。
アマゾンも無在庫セラーの存在は当然知っています。
我々の貢献度も知っています。
なので私は、メーカーからもアマゾンからも生かされているとしか考えていません。
無在庫セラーは、日本から海外への訴え等が起こりにくいという情報格差の壁というか言語の壁に助けられているが大きいので、この壁がそもそも国際貿易を可能にするので、なくなりはしないと思います。
事故を起こす車は増えるし、大きくなることができます。
彼らがメーカーとしての権利の主張だけなら、影響範囲はある程度限られるのですが、セラーとなると駆逐の方向へしか向かいません。と断言しましたが、これは私が逆の立場ならと考えたらですけどね。
幸い、日本には個人レベルを潤してくれるは、規模が大きくて取り扱うことができないくらいあるので、無在庫セラーとしての生きる道は残されています。今ならまだ完全ニッチオンリーに走る必要はないとは思いますが、私は走りつつあります^^まあ、ニッチが訴える可能性を軽視してるだけなのですが。。。
上記を考えたら、私は安心できたことがないです。メクラ出品よりは天と地の安心感はありますが、ただこれまでが大丈夫だっただけで、明日大丈夫かなんてわからないというのが実情なのです。
●●さんも無在庫長いので、メクラ出品の危険性を感じていると思います。
私のツールは簡単に言えば、(厳密に言えば安全チェックはツールではないのですが)日本人出品者が今まで生かされているかどうかを見ています。今までの結果しか見ていないし、メーカーや版権所有者ではないので、それしか見ることはできないのが現実です。
私も現在取り扱っている数千ものメーカーの全商品の危険性を判断することなどできないのも現実です。
なので、いかにリスクがある世界で生き残りを掛けるかにフォーカスするしかないと思っています。
実際に出品してみて、事故にあったら、その事故情報から得られるデータをもとに、将来の危険性を排除していく。
これを一人でやっていたので、私は複数アカウントの道しかなかったんです。ある程度の上流仕入ができれば、違う道や戦略もあるとは思いますが、私は副業で、かつ、個人でやることにフォーカスしたので、このスタイルになりました。
いくらツールを作ったとしても一人で進めるには網羅できる範囲は限られてしまいます。仲間やパートナーを求めているのもそのためです。
アマゾンという巨大な危険水域を運行するのには、利害関係も絡む本当の結びつきを持った仲間でないと分かち合えない情報があります。
共に進みましょう!!
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