滝山ネイチャークラブ ~The Education with Nature~

  もっと自分を楽しもう!もっと自然を楽しもう!もっと親子で楽しもう!

ホームページ開設!ブログ移行します。

2016年05月07日 | Weblog

いつもお世話になります。

この度、滝山ネイチャークラブのホームページが完成しました。

http://www.taki-nature.com/

森のようちえんについては下記のリンクからお越しください。

http://www.taki-nature.com/mori/

今後ともどうぞよろしくお願いします。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭


4月24日、森のようちえん

2016年04月26日 | 森のようちえん

1.自由に体を動かす

 森のようちえんの子たちはとにかくよく走るし、歩くし、体を動かすことに積極的です。
 この勾配も結構な斜度なんですけど、よく転ばないし、怪我しない。



 子どもたち自身の意欲とそれに応じた発達、それを理解した個別の援助、彼らの力を信じ危険を見極める大人の指導力が必要なのだと思います。
 リスクマネジメントとは危険を避けることだけではなく、語源のリスカーレ(勇気を持って試みる)ということが必要だと感じます。
 怪我をするということに臆病になって経験させないということが子どもの成長にとって一番のリスクです。
 私たちはこれからも勇気を持って挑戦し続け、安全と成長を追求していきたいと思います。


2.物を見る力を育てる

 子どもたちの「物を見る力」を養いたいのです。
 対象は子どもたちにとって興味あるものでなければ、子どもたちは見てくれません。その上でしっかりよく観察して欲しいのです。



 「もっと見たい!」と思ってくれたらしめたもの。
 身近にハンディ図鑑を置いておけば自ら調べて「もっと知りたい」につながるはずです。
 この子たちは身近な自然に関心を持ち、将来は自分たちの社会に主体的に関わる大人になるに違いありません。
 それはこの自然と環境が大好きだからです。

3.関わる力

 そうは言っても初めての経験は誰もが不安に思うもの。
 でも、大丈夫。
 最初は不安そうな顔をしていた新入の子も他の子と関わり遊びだす。
 そう、子どもには力がある。人や自然に関わろうとする力を持っている。



 私たちの援助技術とはそんな彼らをつなげ、遊びを通して関わりを広げること。
 そんな彼らは将来世界中の人たちとつながり、関わり、平和な社会にしていこうとするでしょう。
 私たちの役目はそんな彼らの笑顔を未来につなげることです。


4.自然・遊び・仲間

 ますますこの自然のすばらしさに感動するものです。
 木々は青々と、こげらが木をつつく音がこだまする。
 虫とともに暮らし、葉っぱを踏みしめ、空の青さに感謝する。

 

 人はこの空間で人になるのではないか。
 子どもたちに教えているのではない。
 子どもたちとこの自然から教わっているのだ。
 子どもたちは神々のように喜々として駆ける。
 彼らは自由だ。精神が自由だ。自由に体を動かし、自由に生きている。
 人間の本質を我々に教えてくれているようでもある。
 笑顔を未来につなげよう。
 人はすばらしい。信頼するに足り得る。彼らと共に人と人、人と自然をつなげよう。
 
 信頼して子どもたちを預けてくださる保護者の皆様と、地域の皆様、そして子どもたちを見守る自然に感謝して

滝山ネイチャークラブ 代表 堀岡正昭


ようこそ、森のようちえんへ

2016年04月18日 | 森のようちえん
新しい挑戦というのは不安でもあります。それは誰でも感じることです。
でもその不安を乗り越えて挑戦することに意味があるのです。
私たちはその挑戦を応援します。


子どもたちは大丈夫。すぐに一緒に遊びだします。


はじめての森のようちえんでも、子どもたちは関わる力を発揮します。


ワクワクする楽しい冒険と信頼するに足りうる人がいるから大丈夫。


家とも違う。幼稚園・保育園とも違う姿を見せてくれます。


この子たちが将来、世界中の人たちと関わる大きな力になると信じています。


子どもたちにとってもっとも魅力的な虫や自然の営みが子どもたちをつなぎます。

子どもたちが安心して挑戦できるよう環境を整え、一人一人に応じた働きかけを追求します。
子どもたちの挑戦を応援し、その挑戦を見守っていただける保護者の皆様に感謝いたします。
滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭

滝山ネイチャークラブのお泊りキャンプ

2016年03月30日 | 森のようちえん

安全が一番

キャンプも安全が一番。キャンプは家づくり。そのための安全な家づくりを心がけます。
テントだけじゃなく子どもの動線や防災、防犯も含めて安全を一番に考えます。
毎回定員を10人に制限しているのもそのためです。
安全に関してはこれで十分ということがないので、さらなる安全を追及していきたいと思います。




食事について

キャンプの食事はいつもの森のようちえんのお弁当と同じように、安全で楽しい時間と空間であるということを大事にしています。そして社会的なつながりと文化を学ぶ場でもあります。誰と食べるか、どんな風に食べるか、私たち大人がどう働きかけるのかをとても大事にしています。
私たち大人の食事観、人生観とまで言うと言い過ぎでしょうか。そのぐらい大事なものなのです。




キャンプは人と人をつなぎます

キャンプをすることが目的ではありません。
キャンプを通した人づくりが目的です。
社会に対する関心と人に対する絶対的なる信頼感を持った人間らしい豊かな心を育てます。
そのために、私たちは子どもたちとの信頼関係をもっとも大切にしたいと思います。





キャンプは生活、キャンプは遊び、キャンプは人生







私たちは、子どもたちと共により良く成長したいと願います。
滝山ネイチャークラブに関わる皆が幸せの人生であることを願います。

キャンプは人を育てる。
 キャンプで人を育てる。

滝山ネイチャークラブ
 代表 堀岡正昭


3月6日、森のようちえん

2016年03月11日 | 森のようちえん

 

「モノを見る力」

いろいろな物を見てほしいと思います。

小さく、美しいもの

大切にしなければならないもの

そうしたものとの出会いが慈しむ心につながるのだと思います。

様々な物の見方を知ってほしいと思います。

大好きなお友だちと一緒に

多様な物の見方をすることで、一面からだけではない、物事の多面性に気づいて欲しいのです。

知りたいと思ったら自分で調べられる環境を用意します。

子どもたちの知的探求心を大事に育みたいのです。

世の中は不思議と感動であふれている
 

この小さな眼で見た物を、優しい気持ち、あったかい気持ちとセットで記憶させたい。

 

私たちは、子どもたちの豊かな感性を育てます。

丈夫でしなやかな健康な体を育てます。

自分で考え、自分で決める。自ら行動する子どもに育てます。

人に対する絶対なる信頼感と自然や社会に対する強い関心を持った人間に育てます。

この子たちは決してあきらめない。

挑戦する意欲を持ち、生きていることに喜びを感じています。

私たちはこの子たちが幸せで成長していくことを心から願います。

 

来月から新しいお友だちも参加してきます。

ますます多様な関わりの中から学ぶ体験が期待できます。

保護者の皆さまにとっても良き出逢いでありますように。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭


2月21日、第二回深沢山(八王子城跡)登山遠足

2016年02月27日 | 森のようちえん

北条氏照が敵の侵入を防ぐために築いた山城、八王子城跡の登山遠足。



子どもたちの腰の高さほどの段差も乗り越えます。



体を動かす。自由に動かす。様々な動きを経験する。この経験が体を作ります。



困難に負けない、立ち向かう勇気を育てます。


信頼している人と触れ合いながら、体を動かす体験は情緒の安定にもとても大事。
家庭でもお父さんと「戯れあう」そんなスキンシップ、お勧めします。



よく観察する。視点を変える。物の見方を身につけます。



感動と発見、そこに大好きな人がいるから、一生忘れない思い出になる。



うれしい気持ちとセットで記憶させる。その体験は一生忘れない。



いい景色を眺めることだけじゃない。そのときのあったかい気持ちを体験することが大事なんだ。



ちなみに上から俯瞰する体験は脳の発達を促すと言われています。



この箒にのればどこにでも行ける。今は空想の世界、お話の世界をたっぷり味わうことも大事。



ここには既製品の物は何もないけど、心を満たす宝物は何でもある。



この活動を通して育てたいもの。それは、人間らしい人の心、健康な体、考え行動する思考性なのです。



人と関わる。人ってすばらしい。お友だちのことが大好き。そう言える「関係性」なのです。



人への信頼感、自分自身への信頼感をじっくり、しっかり育てたいと思うのです。



いつかはこの子たちも大人になり、親になるかもしれません。
そのときに誇りを持って、
「人生っていいもんだぞ」
「大変なこともあるけれど、人間ってすばらしい」
そう言える大人が笑顔でいたらどんなに幸せでしょう。

子どもたちには幸せになって欲しいと願います。
私たち大人も幸せになりましょう。
子どもたちと共に、成長の人生を歩みましょう。
20年後、30年後も笑顔で幸せの人生であることを思い描いてがんばっていきます。
保護者の皆様のご理解とご協力に心から感謝いたします。
本当にいつもありがとうございます。

滝山ネイチャークラブ

代表  堀岡 正昭


2月7日、深沢山(八王子城跡)登山遠足

2016年02月13日 | 森のようちえん

人生には超えなければならない山がある



超えることで大きくなれる山がある



時に自然は厳しく、そして神秘的ですらある



行った者のみ感じられる体験がある



遠くスカイツリーも見えました。



何を見て、何を感じたか



教わったことを全部忘れてしまっても、その後に残っていることが身についたことです。



それらの体験を側で見守っていますから、安心して体験して欲しいと願います。

私たちは子どもたちの成長を応援します。
「もっと大きくなりたい」
彼らの成長欲求を満たしてあげたいと思います。
時に、
(やっぱりやめようかな)
(出来ないんじゃないかな)
そんな不安に駆られるもの
そんなときそっと背中を押して
(大丈夫、大丈夫)
彼らの挑戦を応援する大人でありたいものです。

ぜひ保護者のみなさまにも彼らを励まし、送り出していただきたいのです。
安全な体験と安心できる関係をお約束します。
そこで育てたいのは、心と体、そして「自分で考え、自ら行動する」力です。

滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭


平成28年度 滝山 森のようちえん園児募集(若干名)

2016年02月12日 | 保育理念

 

たくさんのお問い合わせ、お申し込みありがとうございました。

 

 

平成28年度 滝山 森のようちえん募集要項・説明会のご案内

対 象 : 平成28年4月2日現在、3歳以上

      週末の日曜日、もしくは祝日のみの開催ですから、幼稚園・保育園に通っていても入園できます。

場 所 : 八王子市浅川小学校(遠足、お泊まりキャンプ等は別会場で開催)

募 集 : たくさんのお問い合わせ、ありがとうございました。

       3歳(年少)10名、4歳(年中)10名、5歳(年長)10名 ※小学生も若干名受け入れます。

開催日 : 毎回、日曜日開催

      平成28年度から、月謝制となり、毎月参加となります。 (遠足、お泊りキャンプを除く)

      (月1回以上の参加も可能です。ご相談ください。)

      一括、もしくは毎月のお振込みの手続きをお願いします。

定 員 : 1回の活動の定員は10名です。

      自然の移ろいを肌で体験し、自分で選んで自ら行動する習慣を身に付けるためにも通年参加をお願いします。

      単発での参加も定員に空きがある場合に限り、ご参加いただけます。

      遠足、お泊まりキャンプ等は通年参加の方が優先となります。ご了承ください。

申し込み : 申し込みフォーム(https://form.os7.biz/f/4262f5b2/)からお申し込みください。

費 用 : こちらをご覧ください。(http://takiyama-nature-club.cocolog-nifty.com/blog/)

参加方法 : 活動予約カレンダーから事前に参加する日程をお知らせいただきますが、欠席の場合は前日までにご連絡ください。

       定員に空きがあれば、次回以降に振り替えが可能です。

説明会 : 以下の通り、説明会を行います。こちらからお申し込みください。 https://ssl.kokucheese.com/event/entry/327988/

《平成28年度 滝山ネイチャークラブ 森のようちえん 第2回 説明会》

日程 3月13日(日)
場所 八王子市立浅川小学校
時間 午前10時~11時
持ち物 上履き
参加費 1000円

※お子さんも一緒にご参加いただけます。

内容
 滝山ネイチャークラブの教育方針について
 持ち物や雨天時の対応、お泊りキャンプ等について
 質疑応答など

~The Education with Nature~
仲間と一緒に、自然の中で、たっぷり遊び、感性と身体感覚を養います。
子どもたちの知的好奇心を大切に、
「もっと知りたい」を「もっと学びたい」につなげます。
滝山ネイチャークラブ 代表 堀岡正昭


ダウンロードページ

2016年02月12日 | 保育理念

平成28年度ダウンロードページ

入園をお申込みされる方は下記の資料をダウンロードして、入園申込書をご返信ください。

入園金と年間登録料の確認をもって、入園手続きの完了といたします。

入園のしおり

入園申込書


1月17日森のようちえん

2016年02月12日 | 森のようちえん

人や自然と関わる体験を通し、距離感や関わり方などを身につけて欲しいと思います。


君のことをもっと見つめていたい



ひとりじゃない、側に寄り添ってくれる人がいる



「どう?これ、すごいでしょ、ハート。」



物のやりとりを通し人と関わる



気になる君のことをもっと知りたいと思う



体をぶつけて関わる



心を解放して関わる

関わる体験をしてきた子たちは、臆することなく関わるようになります。
最初は怖かったけど、大丈夫。
人は信頼できる。
自分勝手じゃうまく行かないこともあるけれど、やり方を勉強すればそのうちきっとうまく行く。
くり返し練習すればきっと上達する。
人や自然と関わる力が上達するはず。

人が好き、自然が好き、そして自分が好き

そんな子どもに育って欲しいと思います。
私たちはそんな子どもたちを全力で応援します。
たっぷりの愛情で応援しています。

滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡 正昭


1月10日森のようちえん

2016年02月11日 | 森のようちえん



私たちは関わる体験を大事にします。



伝え方だったり



相手との距離感だったり



それらは遊びを通して



自然の中で



様々な体験が必要だと感じます。



お友だちや周りの大人との信頼関係が基本にあることは言うまでもありません。



あたたかく見守ってくださる保護者のみなさまとの関係性があってこその体験活動です。
本当にいつも感謝いたします。

私は「ありがとうございます」という言葉は日本語で一番美しい言葉だと思います。
関わる体験を通して、「ありがとうございます」という「心」を伝えていきたいと思います。

私たちは心を育てます。
心と体、思考する脳を育てます。

滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡 正昭


12月23日森のようちえん

2016年02月10日 | 森のようちえん




子どもたちに大切にしなければいけないものに触れさせようと考えます。



それは自然の宝石であったり



人に対する思いやりであったり



笑顔だったり



ふと、幸せってなんだろうと考えます。



それは大好きな人といっしょにいるってこと



そして、その人が笑顔だってこと

大事なものに触れさせようと思っていたのに、逆に
子どもたちに気づかせてもらったような気がします。

私たちの考える環境とは、安全で楽しい環境であって、
人と関わり、自然の中で遊びを通して行う教育であって、
子どもたちが安心して、意欲的に取り組める
信頼関係に支えられた環境です。

私たちの目的は、滝山ネイチャークラブに関わるすべての人々の
幸せと成長です。

滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭


11月29日森のようちえん

2016年02月09日 | 森のようちえん


冬の朽ち木にも虫がいること、ご存知でした?


自然の中の世界と同じくらい、お話の世界も大事にします。


かくれんぼ「もういーかい」「まーだだよ」


私たちは積極的に子どもに関わり、環境に働きかけます。


それは、大切なものを伝えるため

心を伝えるため

心でつながる人への信頼感を伝えるため

私たちは人を育てます。人に育てます。心を育てます。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡 正昭

11月15日森のようちえん

2016年02月09日 | 森のようちえん

人と関わる体験を通し、人に対する信頼感を持った子に育って欲しいと願っています。


それには「私は愛されている」という実感が必要です。


大好きな人と一緒


自然の不思議さや魅力に触れて


子どもたちの眼を通し刻まれた記憶


観察を通し、物を見る力を養います。


やるかやらないかは自分で決めて、挑戦する。


大人になっても忘れない僕たちの世界


こんな環境と体験を子どもたちに


ここに来るとこんな体験が待っています。

私たちは、自然の中で遊びを通して子どもたちを育てます。
人に対する信頼感、多様な人たちと関わる寛容性、挑戦意欲。
それらを人や自然と関わる中で育てます。
くり返し、くり返し体験することで身につきます。
人を、人に育てます。
すべての人の幸せと成長を願います。

滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡 正昭

滝山ネイチャークラブについて

2016年02月06日 | 保育理念

滝山ネイチャークラブ概要
 私たちは、週末、自然の中で子どもたちを育てる活動を行っている民間の教育団体です。
 平成21年に立ち上げ、八王子市の子ども体験塾を初め、自然の中で行う親子活動を手掛け、実績を積み上げてきました。
 平成25年には森のようちえん活動を開始し、平成27年には指導者養成事業として「ソトアソビセミナー」を開催し、一貫して人を育てる事業に力を入れてきました。
 これからも、子どもを育て、親子をつなぎ、人と人、人と自然をつなげる活動を推進してまいります。

人と自然をつなげ、人を人に育てます。



団体理念

 幸せと成長、そして貢献の人生を

 滝山ネイチャークラブに関わるすべての人々が、幸せと成長の人生であることを目指し、私たちの活動を未来につなげ、社会に貢献することを理念とします。
 子どもたちにとって幸せとは何でしょう。楽しく、自由に遊べる環境を用意します。
 保護者のみなさまにとって幸せとは何でしょう。安心して子どもを預けて、子どものより良い成長を願い、親子のつながり、人とのつながりを通して親としての喜びを感じていただけたらと願います。
 そして私たちスタッフにとって幸せとは何でしょう。会話と笑顔、挨拶にあふれた安心できる環境で、自分に自信を持ち、成長できる場でありたいと願います。
 子どもは社会にとって重要な存在で、かつ子育ては価値あることとして認められる社会を目指します。親自身も子育てに喜びを感じられる価値観を広めます。



事業内容
・自然の中で行う幼児教育「森のようちえんソトアソビ edu.」
・親子で楽しむ自然体験「親子じかん 週末親子でソトアソビ」
・大人のための学習講座「ソトアソビセミナー」

子どもには楽しさを

 保護者には安心を

  保育者には誇りを

 

 


森のようちえん
 東京・八王子の高尾駅から歩いてすぐの浅川小学校を拠点に、3歳から遊びを通して行う野外教育を行っています。
 普段は幼稚園や保育園、小学校に通っている子どもたちが、週末には、都内各地や神奈川県など八王子市内外からも多く通っています。
 近くの初沢山を基本に、夏は南浅川で泳ぎ、年3回のお泊まりキャンプ、ザリガニ獲りや登山などの遠足も経験します。



森のようちえんの目的
 私たちは子どもたちの幸せを願っています。
 そのために私たちは、子どもたちの心と体を育て、自分で考え、自分で決め、自ら行動する子どもに育てます。

心と体、思考する脳を育て、行動する子どもに育てます。

 遊びを通して育てます。



森のようちえん内容
・自然観察
・自由に体を動かす。
・他者との関わり
・絵本やお話の世界
・歌や音楽
・食事や公共のマナー、ルール
・挨拶や礼儀

小学校以降の教科カリキュラムと違い、幼児教育は体験を通して行います。遊びを通して総合的に指導します。

私たちは、子どもたちの興味・関 心を引き出し、また個別の発達に応じて働きかけていきます。

私たちは、ひとりひとりの子どもを正しく理解し、常に「心と体、思考する脳を育てる」にはどう働きかけたらいいか考えて、積極的に子どもに、環境に働きかけていくよう努めます。

心豊かな人間に育てます。

 丈夫な体に育てます。

  高い知的探究心を持った行動力ある子どもに育てます。