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大好きな人

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ただいま。



長い長い旅から、帰ってきたよ。


あなたのもとに、帰ってきたよ。




空白の月日。



ねえ。



簡単に埋められないのかな・・・。





なんだかぎこちないね。



何かあった?



何もないよ。





そんなうわべだけのやりとり。





人の心は変わっていく。


それは生きていく中で、誰にもとめられないこと。





ずっと一緒にいたいよ。



そう思った瞬間、涙が出てしまったのは


ずっと一緒にいられない現実が横ぎったからでしょうか。

ね。




叶わないってわかってるのに


こんなに好きになれるんだ。





でもね。



ずっと一緒にいたいって思っちゃうの。



四六時中、あなたの事のこと考えての。





キスする瞬間。


愛し合う瞬間。






よみがえるたびに涙があふれるの。


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会いたい  会えない





素直に会いたいって言わせて。





他の誰かに連れ去られてしまう前に



どうか私を捕まえて離さないで。




あなたのものでいさせて。



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気が付けば  キスをしてた


あなたじゃない人と




暗闇のなか ほろ酔いで


気が付けばキスしてた






会えない日々


埋まらない寂しさ




あなたは笑ってるの?


私じゃない誰かと笑っているの?






だったら私も笑ってやろうって


ねえ、これほんとに笑えてる?







今夜もまた、恋愛ゲーム。



鳴り響く音楽に身を任せ





くだらないといいながら


悲しい 悲しい 恋愛ゲーム。



いつか会えなくなる日がくるのでしょうか




こんなに大好きで


愛しくてたまらないあなたと


離れてしまう日が来るのでしょうか






ねえ




その時は笑ってさよならできるかな




最後



あなたの目に映る私は



どうか笑顔でいれてますように







いっぱい泣いて困らせたね…





でも



忘れないよ、愛したこと



あなたに、愛されたこと。





最後ぐらいは



この世で一番大好きなあなたに




笑顔でありがとうって



伝えられますように。









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バイバイ、大好きな人。



りんゆうのブログを見て下さっている皆様


新年、あけましておめでとうございます。



昨年スタートさせて頂いたこちらのブログ…



ちょこちょこですが、いろんな方に来ていただいています。



ありがとうございます。



ゆるーい更新になりますが


今年もちょこちょこ更新させていただくので、どうぞよろしくお願いいたします。





皆様に忘れられないように。笑






2014年は、本当に素敵な出会いや学びがたくさんありました。



発見。驚き。幸福。


わくわくとどきどき。


そして悲しみ。苦しみ。


切なさ…




でも全部無駄にはなっていません。



全ての出来事は、きっと自分を作り上げる材料なのです。




そして、全ての出逢いに感謝。





今年はもっともっとキラキラに過ごしたいな。



大好きな人と一緒に。


大好きなものに囲まれながら。









皆様にとって、よりよい一年になりますように!





本年もよろしくお願いいたします☆




りんゆう




やっぱり、一番がいい。



あなたの一番でいさせて。




なんて、言えないね…






ばいばいした時から会いたくなった


隣にいないあなたを想って 涙が流れた




私の気持ちは 届いてますか?






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雨。




雨が降る前に、あなたはやってきた



何気ない会話が、心地よかった


他愛のない会話が、愛おしかった





ほろ酔いで笑いあって


眠りにつきそうなあなたの隣に、もぐりこんだ






たくさんのキスをしました


子供みたいに甘えました




あなたはたくさん頭を撫でてくれました


そしてまた、キスをくれました







時間よ止まれ。






小さい頃 夕暮れのチャイムが嫌いだった


遊びをやめて 遊具を片付けて


友達とバイバイして


大きなランドセルを背負って家に帰った





時間よとまれ。




あの時も、きっとそう思ってた





楽しい時間も


幸せな時間も


なぜか一瞬で過ぎ去ってしまう






悲しい時間も


寂しい時間も


流れてく時間のスピードは変わらないのに






今も昔も 解けない疑問。








たくさん愛し合ったあと


少しだけ一緒に眠った




そして嵐が来る直前に あなたは去っていきました。




夜明け前。


ひとりぼっちの暗い部屋には


カナシイ空気で満たされていました




どこを見渡してもあなたはいなくて


少しだけ


煙草の匂いがしました。





空が荒れ始めました



まるで私の心の中を映し出すように。





私も泣いてやりました


思いっきり泣いてやりました


そしたら空も一緒に、泣いてくれました。







ねえ



この涙が嬉し涙に変わる日は来るのかな


空も晴れてくれてるかな



あなたの隣で笑ってるかな。





そんな事を考えながら


雨が降っていようが徐々に動き出す街の音を


ひとり ひっそりと聴きました





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街の夜明け。夜明けの雨。




ある日曜日の昼下がり




公園で 子供連れの家族に会いました




幸せそうでした。



真ん中にいたあの女の子も


きっと隣にいたママのように



将来は自分の子供を連れて歩くのでしょう







大好きな人と 素敵な恋をしなさいよ






嬉しそうに歩く女の子に 心で呟きました







大好きな人に 愛されなさいよ









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ミライ。