2021年11月7日(日)
新大久保(東京都新宿区)は、東日本最大のコリアタウンが形成され、韓国グルメ、K-POPアイドル、韓国コスメなどの店が多数あり、お洒落な韓国の街という感じがする。
JR新大久保駅(山手線)の改札を出たら韓国系の店の看板が目に入ってくる。
大久保通りにあるK-POPアイドルのグッズの店。新大久保はソウルの若者の街という感じで、同じコリアタウンでも鶴橋や下関とは雰囲気が違う。
職安通り。大久保通りと並行する通りであり、大久保通りとの間の路地にたくさんの韓国系の店がある。チーズタッカルビなんて、15年くらい前は、タッカルビの本場、春川でも見かけなかった。
大久保通りと職安通りを結ぶ細い路地。昼頃は多くの飲食店で行列ができていた。
30分程度並んで入った路地の韓国系中華料理店。韓国にも大衆中華料理店がたくさんあるが、本場でも、チャンポンを注文するとこんな感じで日本のものとは違うが、美味しい。また、韓国の中華料理店だけあり、日本の中華料理店にはないジャジャン麺があり、一緒にお歩きさんした友人が注文した。
韓国感が醸し出されている居酒屋。
手前から理髪所、娯楽室、文房具店。
右の看板は、古くてレトロな感じが出ているが、「韓国送金」と書いてあるが、何屋さんかな?