Hope & Life

ラブラドール・レトリバー・・・飼い主の日記帳 母犬Hopeと娘犬のLife 

来週の金曜日に

2021-09-17 21:01:50 | 日記
入院中の飼い主、夜間、不眠が続き、辛い日々を送っていた飼い主ですが、昨夜は、久しぶりにとても良く眠れました。昨日、主治医より、とりあえず来週金曜日に、退院の許可をいただきました。(だから、眠れたのかなぁ)やった~!ただし、まだ一週間もありますから、何がどうなるかわかりません。経過が順調なら、という事です。経過が悪ければ、おあずけもありです。退屈な入院生活、飼い主はちょっと勉強しようかとテキストを鞄に忍ばせてきました。

でも、すぐに飽きちゃうんですよね(笑)なかなか進みません。
今朝は10時過ぎからリハビリ。創部の周囲が固くなり痛みがでたりしていました。せっかく退院が決まったのに、痛みが出るなんて・・・も~っ!とちょっといらだちました。でも、理学療法士の先生が一生懸命に優しくほぐしてくださいました。今日の昼食は、敬老の日の行事食でした。


箱を開けると、

お品書きまでついていました。


大変、美味しくいただきました。入院生活、食べるしか楽しみがないしね。しかも、飼い主は、食事制限あり、間食できません。
昨日、創部の消毒をして、シャワーの許可をいただき、今日は術後初めてのシャワーでした。昼食後にシャワーを浴び、洗髪し、湯船に入れないので、浴槽に貯めた熱いお湯を職員さんが大きな桶で、ザーザーとかけてくださいました。気持ちが良かった~、スタッフの皆様に感謝致します。
シャワーを浴び、午後のリハビリ前に、朝のうちに痛かった脚のあちこちが痛くない事に気づきました。理学療法士さん、神の手です。リハビリのお迎えに来て下さった理学療法士さんに、痛みがなくなった事を伝え、お礼を言いました。午後のリハビリは、退院が決まったので、あれこれ計測しての評価。脚の長さを測ると、術後は1センチ長くなっていて、すでに手術が済んでいた右脚と同じ長さだとか。執刀医の主治医も、素晴らしい神の手!と感激しました。左脚は大腿骨の骨頭がつぶれていて、軟骨もすり減ってなくなっていたため、人工関節を入れることで、すり減っていた部分をすり減る前の状態に近づけるので、手術前より脚が長くなっているそうです。
午後のリハビリを終えてから、洗濯をしました。外を見ると、空はどんよりしています。台風の接近が心配です。明日から3日間は、飼い主担当の理学療法士の先生はお休みとのことで、代わりの理学療法士の先生に診ていただく事になっています。

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