あっ!ここだ・・
駅舎構内に入り、左手の”切符売り場兼小包配送所”前を横切り、目の前に・・
木製の少し歪んだ古びた”改札ラッチ”がある。そのラッチを抜け、ホームに出ると・・
※ホームに広がる”色のコントラスト”がとても綺麗。
なんと、其処には田植えの済んだ緑の絨毯と、遠くには折り重なるように山が見える。そして真っ青な空と白い雲が目の前に広がる光景。それはまるで絵ハガキの様で・・ihornから流れるラジコを聴きながら、ゆっくりした足取りでホームの隅から隅まで歩いてみる。
途中、ホームにある木製のベンチに腰を下ろすと、何だかラジコの女性アナウンサーの声より、此処は渥美清の歌を聴いてみたくなる。
YouTubeから曲を引っぱり出して、其れを聴きながらこの光景を眺めてた・・普通此処は『男はつらいよ』選ぶやろ!!って、”一人突っ込み”入れてみたくなるけどな・・・うへへへ~~(´-∀-`;)
此処はあえてこれで!是非ご一緒に最後まで~♪
👉『泣いてたまるか』主題歌 渥美清 2分50秒
※この番組覚えていますか?主演の渥美清さんが良い演技していましたね~(^^♪
『泣いてたまるか』TBS系列で1966年から1968年まで放映された。1話完結のオムニパス形式連続TVドラマ。※1986年には西田敏行主演によるリメイク版が放送された。
※渥美 清(1928年 (昭和3) 3月10日 - 1996年 (平成8) 8月4日 享年68)は、日本のコメディアン、俳優、歌手。代表作『泣いてたまるか』『男はつらいよ』シリーズ。「寅さん」として広く国民的人気を博した昭和の名優。※ 没後に国民栄誉賞を受賞している。
※此処は津山市JR因美線の『美作滝尾駅』
寅さんシリーズ第48作「男はつらいよ 寅次郎紅の花 (1995年12月23日)」のロケに使われた”木造駅舎”。 実質的にこの”48作目”が渥美さんの遺作になる。
『男はつらいよ』渥美清主演、山田洋次原作・監督 テレビドラマおよび映画シリーズ。主人公の愛称から「寅さん」シリーズとも称される。
☆TV「寅さん」 1968年10月3日 ~1969年3月27日 全26話
☆映画「寅さん」1969年~1995年にかけてと1997年(49作)、2019年(50作)。期間50年 全50作公開。
※1996年8月4日に渥美さんは死去している為、49作と50作はフィルム編集及び加工にて新た制作された作品。
※1928年(昭和3) 3月15日 今年築96年の木造駅舎
ベンチに坐り田園風景を見ていると、後ろから「おい!どしたい!しけた面してよ!人生色々あらぁ~な!」って、寅さんの声が聞こえてきそうです~あっははは~(´艸`*) ※8月6日、今年も26回目の命日を迎えます。
ちゃんちゃん~♪
それでは皆さん~きょうも一日お疲れ様でした~それではまたね~♪Good night see you again!~(´艸`*)
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