◼︎海への大いなる憧れが詰まった鮭とイクラの親子飯



材料

2合
塩鮭2切れ
舞茸1/2株
白だし大さじ4
いくら適量
かいわれ大根適量

作り方

  • 1
    米をといで、水を炊飯器のメモリどおり入れる。塩鮭、ほぐした舞茸を入れて、白だしを加える。
  • 2
    通常の炊飯モードでご飯を炊き、炊き上がったら鮭をほぐしながらかき混ぜて10分蒸らす。
  • 3
    いくらとかいわれ大根をのせる。


イクラと鮭に興奮した嫁さんが作った一品です。

私は小さい頃からイクラを日常的に食べていたのですが、海なし県の群馬育ちの嫁さんからしたら、テンション爆上がりの食材です。

とはいえ、私も北海道を離れてから15年以上経つので、イクラへの感度はかなり高まっているのは事実です。

そんなわけで結局おかわりしてイクラをぺろっと食い尽くしてしまいました。てへへ。

ちなみに、漫画にも描いたのですが、かの有名な「海(海は広いな)」を作った林柳波さん(作詞)、井上武士さん(作曲)のお二人は群馬県出身という、衝撃の事実を妻から聞かされました。

海への憧れが、あの名曲を作ったのだと考えると、なんだかロマンがありますね。