卓球ダブルスで中国チームを破り、金メダルを獲得した水谷・伊藤選手。
表彰台でお互いがメダルを掛け合う様子がIOC公式アカウントでも紹介された。
なんとも頬笑ましい・・・
こんな素敵なチームに負けたのなら、納得もできるようなものだが
かの国はそうでもないようだ。
勝ち負けも大事かもしれないが、この二人のここまでの歩みを
知ればこのメダルを掛け合うシーンに感動せずにはいられない。
そして例え、彼らが負けていたとしても「よく頑張った」と日本人なら思っただろう。
そのくらい試合内容は素晴らしいものだった。
女子ソフトボールもそうだけど、勝ち負け以上に戦っている姿や、
それまでの努力や苦労に感動するものだ。
しかし、とにかく勝ち負けだけにこだわり
「勝てなかったら人間じゃねぇ」
くらい思っている他国の人もいるようだ。
(7月27日 産経新聞)
(中国メディアはなぜ、「素晴らしい試合だった」と書けないのだろうか?)
また、試合に負けると勝った方を憎むという、歪んだ感情を持つ人種もいるようだ。
そんな歪んだ精神状態の人達と日本の経済人や政治家は仲がよいようだが、大丈夫か?
お金の為ならこんな人達とも付き合う神経が理解出来ない。
(7月28日 J-CASTニュース)
水谷選手のツイッターに
「4ね」とか「くたばれ」とか「消えろ」
とダイレクトメッセージが多数送られてきているようだ。
勿論、チャイナからである。
酷い物には、水谷選手がロッカーの隅で体操座りをしている写真を勝手に引用して
「そんなにいじめないで」などというのもあった。
こういう嫌がらせについて、水谷選手は・・・
「免疫ありすぎる俺の心には1ミリもダメージない
それだけ世界中を熱くさせたのかと思うと嬉しいよ」
とツイート。
反論も金メダル級。立派である。こんな日本人がもっといれば・・・
彼のメンタリティはハンパない。
日本の政治家や財界人もこのくらい強いメンタリティを持ってもらいたい。
彼は日本人であるプライドと誇りを強く持っているから、こういうことが
自然に言えるのだろう。
今後も「頑張れ!日本!水谷選手に続け!」
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