前回は、「奉天の戦い」と「日本海海戦」前の、日本を取り巻く各国の動きを説明しました。今回は、「奉天の戦い」が終わり、ルーズベルト大統領が、調停に乗り出すたところから初める予定でした。しかしここで、予想していない事態が発生し、またしても書評の中断です。
河野氏の弟・二郎氏が社長を務める「日本端子」が、中国に子会社を三つ持っていることが分かりました。北京、昆山、香港の３カ所で、作っている製品は端子と呼ばれるコネクターですが、これは太陽光発電機器に使われる電気部品です。
山の斜面に敷き詰められた「太陽光パネル」は、火力・水力・原子力に変わる、代替えエネルギーとして注目されています。しかし山を切り開いて設置するため、自然破壊と、崖崩れの原因となり、熱海などで見られるような土石流災害の原因となっています。
またパネルには有害物質が含まれ、使用後の廃棄処分が環境破壊にもつながると言われ、賛否両論があります。太陽光発電機のトップメーカーは中国にあり、世界各地に販売しています。「脱原発」を主張する河野氏は、小泉進次郎氏とともに、「太陽光発電」の推奨者でもあります。
総裁選候補者の河野氏の、ファミリー企業のことがネットで発信され、大騒ぎになっていますが、私はこの事実を知って以来、不快感と怒りのため、「ねこ庭」を開く気が失せてしまいました。
不正選挙で当選したバイデン大統領も、子息が中国で企業活動をし、法外な役員報酬をもらっていたとかで、騒がれていました。中国共産党政府は、主要国の有力政治家に自国で会社経営をさせ、配当金という形で大金を渡しているとも聞いています。クリントン大統領夫妻も、同様の手段で中国共産党に取り込まれていると、真偽は不明ですがこれもネットの情報でした。
他国の話と思っていましたが、河野氏のファミリー企業の中国展開を知りますと、他人事ではないと実感しました。「私の政治活動には、なんの影響もない。」と、例によって氏は断言していますが、信用する人はいません。ネットの情報から、会社の内容を調べましたので報告します。
〈 日本端子 〉株式非上場の同族会社
1. 役員
会長 河野洋平 ( 父 ) 社長 河野ニ郎 ( 弟 ) 取締役 河野典子 他5名
2. 株主
日本端子 90,000 株 ( 自社株保有 )
河野洋平 58,000 ( 父 )
恵比寿工業 24,000 ( 社長は、弟・二郎氏 )
鈴江コーポレーション 10,000
河野太郎 4.000 ( 本人 ) 他に5名
強い失望と不快感を感じました。
おそらく、どなたもそうでしょう。
しかし、面妖なことに、この、問題は一部の新聞を除き、あまり報道されておりません。
河野太郎の資質をとわれる重要問題ですのに、、、、、、
私は、「あなたがたは、これでも河野太郎を支持できますか？」と、自民党員の皆さんに
問い詰めたいです。、
「この、河野太郎候補者の日本端子問題を聞くに及び強い失望と不快感を感じました。おそらく、どなたもそうでしょう。」
全く同感ですが、先日の動画で、そうでない自民との議員を見ました。
「河野先生は、誤解されています。今は申し上げられませんが、先生は、そんな方ではありません。」
参議院議員和田政宗氏の、信じられない言葉でした。しかも、「先生」と呼んでいました。
これは総理総裁の座どころか、政治生命までも危うくなりかねない「致命傷」です。
それほどまでのスキャンダルなのに、「もりかけ」や「桜」であれだけ騒いだメディアも野党も、「中国」が絡んでいるせいか沈黙しています。
「脱原発」を掲げていた河野氏は、いとも簡単に「再稼働」に寝返ってしまいましたが…。
それでも、太陽光発電の主要企業が中国にあるとなれば、何故「脱原発」を声高に叫んでいたのか合点がいきます。
役員・株主構成を見ると、完全に「ファミリー企業」の典型です。
これでは政治家など辞めて、会社役員にでも替わった方がよろしいかと思えるほどです。
知れば知るほど、河野氏に総理総裁になってほしくないと誰しも思います。
そして、責任ある地位など任せられないとも思うはずです。
ここまで来れば先週の候補者討論会で、何故高市氏が過疎っていたのか分かるような気がします。
それでも河野氏が総理総裁になるのなら、これは「憲政史上最大の汚点」だと言って良いでしょう。
「河野太郎氏は、自民党内の共産党過激派」と、かってネットでそんな意見を見たことがありました。
その時は、ネットのガサネタと無視していましたが、ここまで分かりますと合点が行きます。河野氏が、二階氏どころでない媚中派で、中国共産党の代弁者だとすれば、マスコミも野党も騒がないはずですね。
河野氏は、強力な仲間・・と言うより、彼らの指導者です。しかもあの洋平氏と共に、一家をあげての媚中派ですから、支持率1%台の野党とは、中国の扱いも格が違います。
「憲政史上最大の汚点」でもあり、「日本の歴史上最大の醜聞」です。国民にとりましても、「日本史上最大の恥」であると、私は考えております。
大手マスコミがこのまま、「報道しない自由」を行使し続けるのなら、米国のマスコミ同様、彼らは「日本の民主主義」を、滅ぼしたと言うことになります。
長い期間、河野談話で日本人は塗炭の苦しみを味わってきました、そしてこれから先も汚名は続きます。
あろうことか、その子息が日本の総理大臣 ? こんな話は落語でも出てこない、国そのものが消えてゆく。
マスコミほか、あらゆる階層でアメとムチに怯える売国奴(獅子身中の虫) がいる、逃げるに逃げられない蟻地獄、
全体主義の怖さがどんなものか、国を裏切ると言う事がどんなことか、総理の座などもってのほかです。
「落語にも出てこない話」が、今、この日本で、現実にあります。
「マスコミほか、あらゆる階層でアメとムチに怯える売国奴(獅子身中の虫) がいる」
このことは以前から分かっていましたが、河野一家がその虫の中の親玉であったとは、ほとんどの国民が知りませんでしたね。
韓国の売春婦「少女像」を、アメリカやドイツ、カナダで建てているのは、韓国政府もそうですが、現地で強力に支援しているのは、在留中国人団体です。
こうなりますと、河野談話の変更されない理由も、分かりますね。洋平氏を「国会喚問」できない理由もわかりました。
この一家は、中国共産党政府の第一級の「日本人代理人」ですから、誰も首に鈴をつける勇気のある者は、いません。
こんな河野太郎氏を、河野先生と言って擁護しているのが、参議院議員和田政宗氏です。保守自民党議員と思っていましたが、騙されました。
「落語にも出てこない話」が、続いています。今度の総裁選は、反日・左翼を応援するのかどうか、国民にとっても「踏み絵」です。
は、拙者もネット情報で知りました。新聞や TVなどだけの
既成メディア頼みでは気がつかなかったかも知れません。
山がち、森林も多い我国土には決してそのままでは向
かない太陽光発電パネル。不適切なまでに山間や森林
を開削し 災害の一因となるまでに野放しにしていた
背後には、河野行革相一族のこうした利権が蠢いて
いたという訳ですね。父君の河野元官房長官は、悪名
高い所謂慰安婦問題についての「河野談話」の発出者。
加えて今回の様な媚中志向とあっては、厳しい糾弾
もやむなしでしょう。
しかも中国大陸にての関連企業複数。太陽光パネル
の我国環境への悪影響もさる事ながら、我国の貴重
な省エネルギー技術が中共政府にみすみす渡っている
可能性すらあり得ます。中共政府は、同国内企業に
重要情報を差し出させる関連法規で締め付けを行っ
ていますから。河野一族の媚中志向は、安倍前総理に
纏わる「森友・加計・桜」の諸問題より遥かに悪質です。
それを正面から取り上げる意思もない既成メディア
の不良も同罪でしょう。
貴記事とお越しの各位のご意見を拝読しても、河野
行革相が次期自民総裁➡即ち次期総理に相応しからぬ
は明らかです。自民党の日本及び日本人への忠誠と
、独立と固有の繁栄を死守する姿勢の有無が、厳しく
問われる所だと心得ます。
日本を思う人たちの意見は、一致しています。総裁選で、河野氏の推薦人に名を連ねている、下記議員諸氏は、このままで行けば「中国共産党の代理人」を支援していることになります。
保守自民党の議員なら、事情が分かった以上、河野氏推薦人をやめ、他候補を支持すべきでしょう。それをしないのなら、自民党を出て、立憲民主党でも、れいわでも、反日・左翼政党へ移籍すべきですね。
事態の深刻さが理解できないのであれば、自民党の議員ではありません。
コメントに感謝いたします。
推薦人代表 伊藤 達也
選挙責任者 坂本 哲志
推 薦 人 あべ 俊子 穴見 陽一 伊藤 忠彦
石原 宏高 うえの 賢一郎 岡下 昌平
田中 良生 平 将明 高橋 ひなこ
武村 展英 野中 厚 古川 禎久
宮崎 政久 義家 弘介 島村 大
そのだ 修光 中西 健治 山下 雄平
以上