新人だったタクシードライバーの独り言

去年出雲大社で仕入れたお守りを最新に更新すべく、出雲大社へ。上手い具合にダブ公に合わせてサンライズのチケットもＧＥＴ。

と言う事で東京駅へ。今回は最初からＪＲ東海のみどりの窓口（正確にはみどりの窓口では無く、『JR全線きっぷうりば』と言う）で発券。ただ、今回キープしていたチケットは、往復シングルの下段と言うもの。そこでギリギリまでキャンセルが出るのを待っていたけど、往路も復路も空きは出なかった。

で、ホームへ。しかし、時間になってもサンライズが入線してこない。常磐線で遅れが出ていて、その影響で入線できないらしい。


１０分くらい遅れていたかな、ようやく入線。


こちらが瀬戸の最後尾。


こちらは出雲の先頭。


私の今宵の宿はこちら。車外からと車内から。


シングルの下段は上段より荷物用スペースが小さい。それと箱っぽさがある。
そしてチケットはこちら。


まもなく発車。シングル下段の車窓はこんな感じ。


伯備線の上石見駅。そこそこ雪が積もっていた。


サンライズは結構古い車両な為、ドアに隙間が。


珍しく晴天に恵まれ、宍道湖も綺麗だ。


出雲市駅に到着。


以前はバスで出雲大社へ向かったけど、今回は一畑電鉄で向かう。


思ったより新しい電車だった。


車内はこんな感じ。ボックスシートとロングシートが混在。そしてしまねっこも居た。


出雲大社前駅に到着。


やや古そうな車両も発見。


駅付近からの風景。


そしてすぐに出雲大社に到着。徒歩で５分くらいかな。


しかし、それでは時間が余りすぎるため、稲佐の浜まで歩く事にする。途中、そば屋が沢山あって、どこも混雑していた。やがて海が見え始める。


取り敢えず海岸に到着。なお、歩いてきた道は『神迎の道』と立派な名前がついているが、普通の路地なので、歩く時はグーグルマップ等で確認しながらが良いかも。


そして稲佐の浜。


それにしてもあの岩にあるお社にはどうやって登るのだろう。梯子を掛けるのか、あるいは見える線に沿って登るのか。

なお、何故この浜に来る人が多いのかと言うと、ここの砂を出雲大社まで持っていくと願いが叶うらしいから。出雲大社での願い事と言えば縁結びが有名。と言う事で女性の比率が高いです。アラサーくらいの女性グループが目立ちました。

私は砂を集めず、そのまま出雲大社へ。『阿国の道』を歩きます。


大社前まで戻ってきた。


案内図。


ウサギ多数。


酒を造っているウサギや


なんかモンスターっぽいのも居る。


お姉さんもウサギに夢中。


そしてお参り。



おみくじも引いてみた。吉凶がない。


参拝も終わり、土産を買ったりして、帰りは出雲市駅までバスを使う。そして駅前温泉のランプの湯へ。


いい湯でしたわ。流石に日曜日だけあって、若干混雑してましたが。それでも若干ですが。

暗くなると駅もライトアップされてたりして。


戻りももちろん。





あれ？変だな、おかしいな・・と思った人。そう、実は乗変してたんです。みどりの券売機プラスってので。チケットはこちら。


そしてサンライズ・・・にはちと早すぎたか。


そして横浜駅の京浜東北線の様子。７時前でこの混雑。


サンライズの内装は既にボロボロ。


無事東京に到着し、駅弁を買ってから帰宅。


自分用の土産。


次回、ガーラ湯沢へ。