純喫茶パオーン
読んでみました
看板メニューは
おじいちゃんの「特製ミルクセーキ」
おばあちゃんの「魔法のナポリタン」
店主の孫の「ぼく」が見た
どこかとぼけて愛らしい温かな日々と少しの謎
85点
昔ながらの喫茶店を営む
祖父母の手伝いをする孫の来人
来人と幼馴染たちが
小５、中１、大学生と
成長しつつ 不思議なミステリーを
解決する話です
人の嘘を見抜く魔法の鏡
のっぺらぼう事件
放送研究会の殺人予告
など ミステリーではありますが
非常にほのぼのとしています
常に手がふるえてしまうのに
飲み物をこぼさないおじいちゃんや
LGBTの美人ゆりちゃんなど
キャラがいい味出してます
来人や幼馴染たちも
パオーンで無銭飲食しすぎだし
ゆりちゃんにサービスしすぎだし
いかにも 儲かってなさそうで
ザ・昭和の喫茶店です
本当の昭和の喫茶店は
こんなに薄利多売ではありませんが
人情にあふれたイメージ通りで
心温かく読むことが出来ます
作中では ミルクセーキが
本当においしそうなんですが
私は実は 大の苦手ですが
小説で読むと 飲みたくなるんだよなぁ
なぜか昭和の食べ物って
そういう現象ありませんか
健康を意識して止めたこと、始めたこと
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最近は 旦那は
夜だけ 白ご飯を食べない
プチ糖質オフしてます
体重が減らないまでも
増えてないようなので
私もやりたいんですが
が 旦那が
お昼はお弁当をもって行きますので
朝 一合炊く
半分お弁当にする
半分 あまる
つい 夜私が食べちゃう
ということで
私は全然糖質オフできてません
お米は 腹持ちいいし
安いしね
お昼も 安くあげようとすると
菓子パンばっかりになって
ケチると太るという
恐ろしい構図になってます
まじで 貧困で太るんですよ
身をもって体験したくないわ
夜 スイッチのはいった
おだんごちゃん
尻尾が狸
ぽちーーーと
お願いいたします
