絶対言わへんよね | うしろむきだけど、まえむきに

うしろむきだけど、まえむきに

一人暮らしになりました。
ひとりになってからの、ひとりになる前の思いを少しずつ綴っていきます。

ワクチン接種、2回目終わりました。

モデルナ製だったのですが、

接種前に異物混入のニュースが流れ

接種後も新たに異物混入が見つかったと

報道がありましたが

取りあえず今のところ

対象ロットではありませんでした。

 

副反応も平均的なもので

3日目には普通の体調に戻りました。

 

お守り持ったり

神社や角のお地蔵様にお詣り

当日朝は当然神棚と仏壇にお灯明と

最後は思いつく限りの神仏頼み。

 

一回目の時は

お守り代わりにと、パルスオキシメーター

ポチ買いしました。

 

接種直前、

お局にいわれました。

 

「偉いよなぁ

私、あなたみたいになんか、絶対でけへんわ」

 

こんな世の中で

色々一人でなんか、できないってことです。

 

ほめてるつもりで、

見下してるんですよね。

 

好きで一人で

いるわけではありませんけど。

 

言い返しても仕方ないから

黙ってますけど

 

だって

最後に言い返されるのは

 

「結婚すればよかったのに」

 

どういったところで

相手の心の痛みに

気が付かない人は

 

人の心をえぐっていること

気が付かない人は

 

「悪いこと言ったね」なんて

 

絶対言いませんから。

 

黙っているしかありません。

 

そやからお母さん

 

やっぱり、お母さんのまえで

泣くしかないよ。

 

そして元気でいて

私たちの暮らし、守らなあかんね。

 

今度も、守ってもらったね。

ありがたいと、思わなあかんね。