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前回の記事より日数が経ちましたが…。


ここ数日間、私事ではありますが色々とバタバタしておりました(´∀`*)


2月20日をもって、勤めておりました美容室を離れ…
完全なるフリーランスのウェディングプランナーとして独立いたしました(*´Д`*)
基本的には「美容室からスタートするウェディングプロデュース」を軸に行っていきます。


つまり。。。


美容師持ち込み前提の結婚式です。
これまで僕が所属していた美容室だけではなく、全美容室が対象です。
全ての美容室と美容師さんが、長年担当してきたお客様の結婚式にも関われる世界を創る。です。


いつも担当してくれている美容師さんに結婚式もヘアセットお願いしたい!という新婦の希望は


「持ち込み禁止」という意味不明なルールで阻害されていましたが。。。


それを、このクレイジーなウェディングプランナーである僕が、ぶっ飛んだアイデアや企画と共に、信頼できる美容師さん持ち込みで、お二人の結婚式&披露宴をプロデュースする!!!!


これまでは所属していた美容室だけのプロデュースでしたが、今後は垣根を越えて全ての美容室&美容師さんと一緒にブライダルの仕事をお手伝いさせていただきます(*´∇`*)


もちろん、美容師さん以外の衣装やカメラマン、会場装花など…持ち込みで行います。
なぜ美容師さん以外も持ち込みをするのか?をまた今度ブログに書きます。







さて、前回の続きでありますが…



「サービス料とは何だ?」について今日は書きます(※当然K-shima目線での意訳あり)!!!!



そもそも、サービス料とは、一言でいえば“チップ”の代り。です。

海外では多くの国で当たり前としてある“チップ”。
直接サービスを提供された顧客が、その従業員に対して謝礼として渡すチップです。
飲食店やホテルなどサービスを提供する施設で、チップの代わりに対価に上乗せされる金銭のこと。日本独自の料金制度であるが、一部海外でも見られる。※ウィキペディアより

概ね、飲食代金の10パーセント(ホテルなら宿泊代金の10パーセント)が目安で設定されています。


さて、つまり…慣例としてサービス料というのはあるので、借り見積もりに記載されていても別に構わない。って項目ですが、個人的見解ですと「べつに無くても支障がないじゃねぇか。」と思う不思議な料金であります。
強制的にチップを払ってもらう訳だからねぇ。。。う~ん、不思議。


さて、そんなサービス料は、結婚式の見積もりの中でどの項目にかかるのでしょうか?


先程も書きましたが…屁理屈で言うなら

「チップの代りであり、サービスを提供してくれたスタッフへ謝礼として支払う料金。」

です。


「会場費、料理、ドリンク…。。。」

確かに、会場にはサービススタッフがおり料理やドリンクを運びゲストや新郎新婦へ給仕するのでね。
料理自体も、厨房で料理を作るシェフや料理人がおりますからね。


「写真、アルバム、会場装花、プロジェクター&スクリーン…。。。」

10年以上、ブライダル業界で働いておりますが…僕は、これらの項目に対しサービス料が掛る理由を説明する術を知りません





新郎新婦とそのゲストが“直接的”なサービスを受ける事。に対する謝礼のチップ≒サービス料。と僕は認識しております。
写真やアルバムは商品であり、フォトグラファーは直接的なサービスを行っている訳ではない。
会場装花はフローリストが作りますが、装花も商品であり直接的なサービスを行っている訳ではない。
プロジェクター&スクリーン…もう論外です。


結婚式の見積り項目を一つ一つしっかり見る、って大変です。
けど総額だけで判断するのではなく、その中の一つ…「サービス料の掛る項目」だけでもしっかり目を通すと良いと思います。


めちゃ真面目なブログを久々に書きましたが…結婚式を予定している方、式場を探している方へちょっとしたアドバイスでございました。


次回は…仮見積もりも含め「持ち込み料」って何だ???を書いていきます。
そもそも今の僕は持ち込みする側ですし、式場勤務の時も背任的ですが「持ち込みオッケー」とこっそりやっちゃってましたのでv( ̄∇ ̄)v

その理由をぶっちゃけます。

ではまた~!!!!!



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