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カテゴリ:ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー
こんにちは^^ すっかり春ですね。ブルーベリー達の早い品種では開花も終盤で、結実状況が見えてきました。 防鳥ネット内には今年度結実させるサザンと受粉樹を入れています。もちろん鳥害はなく、心穏やかな日々を過ごせています。 桜の開花前からヒヨドリが庭を訪れる習慣が付かなかったためか、野ざらしのピンクやスパも被害はありません。防鳥ネット、いい感じです^^ 今年度も期待している「ユーリカ」。春肥の窒素分を抑えた効果か、一番果はなんとか結実しているようです。若干花が多いので、結実状況に応じて今後摘果していきます。ちなみに全株人工授粉未実施です。 現在満開の「トワイライト」。こちらも受粉は順調そうです。周りには受粉樹が沢山あるので、他家受粉の大玉を期待。ただ昆虫をほとんど見ていないので、期待薄です。 他家受粉の「ケストラル」。受粉しているように見えますが、幼果の肥大化が遅いので微妙です。 今年度は受粉樹の役割を与えた「OPI」。開花開始時期は早かったにもかかわらず、開花期間が長い。カタログ見直すとその通りで、自家受粉もするし結構便利な品種かも。 「ノーマン」と 「スージーブルー」もいい感じ。 現在の状況から見ると「春肥に窒素分を抑えるとサザンの結実率が上がる」は、期待通りな感じがします(検証2年目)。また次回報告します^^ 今年度結実させない「プリマドンナ」と「スノーチェイサー」もいい感じ。 昨年度、鉢のサイズダウンと強剪定した「ユーリカ」も新葉が展開し、既にモサモサです。 ほとんどの品種で葉が展開してきたので、まだ結実完了していないサザンと「ピンクレモネード」以外の株に、窒素分を多く含む肥料(メイン)の施肥を開始しました。 結実完了していないサザンと「ピンクレモネード」は引き続き、窒素分の少ない肥料(サブ)を施肥。 サザン以外では、「ピンクレモネード」の開花が先行しています。 「クレイワー」。今年度は「ピンクレモネード」に対して遅れをとっています。 開花時期が合わず受粉していないせいか、「ピンクレモネード」は早くも褐色になり花がポロポロ落ちる現象が起こり始めました。 「タイタン」はもっと遅い。 「ピンクレモネード」の受粉樹テストしている「ホームベル」はさらに遅く、テストにならない可能性も。。。 庭の南側のノーザン。まだ朝方しか日が当たらないので全体的に生育は遅れています。 「ドレイパー」。スパより開花は少し遅め。 「スパータングロー」。いい感じ。キングオブベリーの風味と味、期待しています。 例の松ぼっくりですが、マルチ内に埋めていても、 水やり→乾燥をくり返していると、少しづつ浮き上がってくるのが課題です。 なので現在ペットボトルを切ったもので囲い、効果確認中です。 ラズベリー「キャンバイ」。蕾が見えてきました。 虫の息であった「ナンタヘーラ」と「ビンテージレッド」。新用土に馴染んで復活できると良いのですが。 ゆずちゃんのリクエストで、来年度からイチゴを少しだけ(収穫籠1個分)復活することにしました。今年度は親株となる1株のみ購入。 品種はとにかく病気に強い「カレンベリー」です。甘い果実を作るにはハードルが高いですが、手間がかからないのでこの品種にしました。 用土はラズベリーと同じで、若干サイズの小さいココチップのみです。 この果実は観賞用^^ 開花、結実が続くこの時期は毎日が楽しみです^^ 「いいな」と思ったら、応援お願いします!ぽちっとクリック。 たぶん。 -------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月06日 16時18分01秒
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