「教えてもらう」と「相談する」の違い | 教室の基本を見直してステップアップ !ハンドメイド教室3年目からの自分らしいお教室の作り方

教室の基本を見直してステップアップ !ハンドメイド教室3年目からの自分らしいお教室の作り方

安価と多忙で行き詰まっている・精神的にきついと思っている・軌道に乗ってきたレッスンをもっと飛躍させたい
そんなハンドメイド講師さんに、お教室を仕事にする基礎力を身につけ、充実感・やりがいのある地に足のついた教室運営の方法をお伝えします

 
お教室を始めたばかりの先生も
3年、5年と続いている先生も
 
全く悩みなく、ずっと順調です!
 
という方は少ないと思います。
 
こんにちは。ハンドメイド講師さんの発信力UPをサポート 村上秀美です。
 
 
どれだけ経験しても、ステージアップしても
その度に、わからないことや悩みは出てきます。
 
そんな時、誰かに相談したり
教えてもらったりしますよね。
 
(もちろん、自力でなんとかするという方もいらっしゃるとは思いますが・・・)
 
 
そういうふうに何かを頼る時
気をつけないと混同してしまって
自分が望む結果が得られないことがあります。
 
 
例えば
 
「動画レッスンを始めたいけど、動画の作り方がわからない。」
 
という場合は、“教えてもらう”がいいです。
 
具体的な行動としては
  • セミナーや講座を受講する
  • 知っている人に教えてもらう
ということになります。
 
そうすれば、動画の作り方がわかって、動画レッスンが始められます。
 
 
でも
「動画レッスンをやった方がいいのかなぁ。
私の場合は、どういうふうにしたらいいんだろう。」
 
という場合、
“教えてもらう”では、望む結果が得られません。
 
自分の中に迷いや悩みがあると
いくら「やった方がいい」と教えてもらっても
それが自分の望む答えとは違うこともあるからです。
 
そういう場合は
“相談する”がいいんです。
 
 
ただ、相談するの場合
相手を選ばないと
 
そのお相手が“相談に乗ってくれるのではなく
“教えて”くれてしまう場合があるので
要注意ですが^^
 
 
【これがわからない】
 
と、わからないことが明確になっている場合は
教えてもらうことが有効です。
 
 
逆に
 
【なにがいい?どうすればいいの?】
 
と、
わからないことがわからない
なんだかモヤモヤする
同じところでグルグル回っている感じがする
私なりにがんばってるんだけど・・・
 
そんな時は、相談した方が答えが出ます。
 
 
どちらにしても、無料には限界があります。
 
 
なかなか思うように前に進めない時って
 
この
「教えてもらう」と「相談する」
どちらの方がいいのか
判断ができないことが多いと感じます。
 
間違えずに
自分の望む結果に近づいてくださいね。
 

 

今日もお読みくださりありがとうございました。

 

 

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