同じ業務が重なるとき | 建設業,産廃,仙台宮城の許認可系行政書士@方波見泰造

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仙台宮城で建設業、産廃、介護、障がい者支援、ビザ、農地転用等の許認可を専門に手掛ける行政書士が、様々な許認可のポイントをご説明します。山形、福島、岩手、秋田、青森も対応します。

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仙台・宮城の建設業、産廃、介護の許認可専門行政書士、方波見です!
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以前から不思議なのですが、私が主に対応している許認可業務は、なぜか同じご依頼が重なります。

私だけでしょうか。

現在、来年2月頃にかけての建設業の時期であることが大前提なのですが、例えば「酒類販売業免許」が重なっています。

その前の2か月くらいは貨物。

酒類販売業免許管轄の税務署では、担当官から「何か酒の販売に特化して営業してるんですか?」
と笑いながら言われる始末。

そんなわけではないんですけど・・・。

そうは言ってもこの環境、業務を覚える為にはこの上ない好機です。

はからずも同じ酒類販売業免許を扱う事で、ポイントも把握できますし審査担当官とも相談しやすくなります。

置かれた状況を自分の為に最大限利用する。

その重要性を実感しています。