みのおの森の小さな楽画記(らくがき)!

明治の森 箕面(みのお)国定公園の森や里の散策をしながら、四季の移ろいを楽しみつつ描いている小さな落書きです  

楽画記! ‘15-12月

2015-12-28 | みのお 冬の らく画き

 

楽画記!  ‘15-12月

 

 

<箕面川ダム湖畔の歌碑>

‘15-12-4  (374)

鎌倉期みのおやま詠む人秋の空

 

箕面川ダム湖畔のある 鴨 長明 の歌碑

 「 みのおやま 雲影つくる峰の庵

      松のひびきも手枕のもと 」  長明

1310年 鎌倉時代末の「夫木集」から

 

 

 

 

<一目千本付近から>

‘15-12-11  (375)

紅葉の濡れ落ち葉見見つ坂下る

 

杉の茶屋前から箕面大瀧へ下る<一目千本>付近

雨で路上には沢山の紅葉、黄葉が落ちていて坂道でよく滑る。

晩秋から初冬への季節の移り目に美しい景色を楽しむ。

 

 

 

 

<箕面大瀧 散る紅葉>

‘15-12-18  (376)

瀧飛沫 散る紅葉とハーモニー

 

今年最後の大瀧紅葉の見納めだ・・・ 美しい景色に見とれる。

滝の流れ、水しぶきとの自然のコラボ、ハーモニーが

すばらしい。

 

 

 

 

<箕面・白島の五藤池から>

‘15-12-25  (378)

落葉の木々に飛び交う冬の使者

 

白島(はくのしま)の五藤池には沢山の野鳥が飛来する。

今日はアオサギ、カモ、キンクロハジロ・・・など

すっかり落葉した木々にもいろんな野鳥が飛び交う。

冬の使者達がやってきた。

 

 

 

 

 


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