引き際のこと2 | 不思議なことはまだまだ起こる

不思議なことはまだまだ起こる

不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

 今朝のブログ記事の続きになりますが、Fさんと電話でやりとりをしている期間中に、明石藩の中に親王様のエネルギーがあることが分かりました。
明石藩は、「もし、その方と出掛けるなら、僕が一度電話で話したいです」と言って来たので、Fさんに連絡をし、親王様の事や、明石藩が言っていることを話しました。

Fさんは、ご理解くださったようでしたので、『じゃあ、まぁ、ご縁は控えさせて頂こう。Fさんも、そう思っていらっしゃるだろうし』と思っていました。

それから暫くして、明石藩が大阪から離れた日だったか、翌日だったかに、Fさんからお品が届きました。

封は開けたものの、中のお品が包まれているプチプチまでは開ける気になれず、テーブルの上に置いたままにしていました。

明石藩はとても忙しく、直ぐには連絡が取れない状態で、聞くことすら出来ませんでした。

その日、朝から鑑定があり、ご縁を頂いた方と話をさせて頂いていたのですが、お相手の方は、徳川家の方というのか、宮様の傍にいらっしゃった方のエネルギーを持っていらっしゃると感じました。

私が、ご縁を頂く方々は、源氏、徳川、明智、宮家のエネルギーを持っていらっしゃる方が殆どです。
そもそも、大殿様は、私に「やって欲しいことがある。見せたいものがある。渡したいものがある」と仰られ、「徳川に仕えてくれた、徳川がお預かりした民については、子々孫々に至るまで、必ずお守りすると約束した。やんちゃ、見つけ出して欲しい」とのことで、始まった鑑定です。

お相手との話は、朝の十時から、トイレ休憩をしながらも、六時ぐらいまでにはなっていました。
その間、私は、この度起こっていることを聞いて頂きました。
お相手の方は、Mさんという方でしたが、話した直後、「やんちゃさん、その袋開けない方が良いです。明石藩さんが来られたら、処分して貰うとして、今は、何か紙袋に入れられませんか?」と仰られたので、「待ってて、探してくる」と、二階に上がり、「増上寺の紙袋があった」と言うと、「では、それに入れて、袋を封じて、目に触れないところに置いてください。触らないでください」とのことでした。

その数分後、明石藩から連絡があり、「Mさん、明石藩だ」と言うと、「直ぐに出てください」とのことでしたので、一旦終話。

明石藩に、「今、S市の方の鑑定中なんだけど、徳川の方よ。それでね、Fさんからお品が届いていて」と言うと、「やっぱり。僕、何かあったんじゃないかと思ってたんですけど、仕事を抜け出せなくて。それで?それ、どうしたんですか?」と聞かれたので、「今、鑑定中で。でも、明石藩の電話に出た方が良いってことだったから。お相手の方、S市の方で、Mさんって言うんだけど、Fさんから届いたお品、増上寺の袋に入れて、目が届かないところに置いた方が良いって言われた」というと、「その方、S市何区の方でしょうか。A区ではないでしょうか。僕、父の転勤で、S市A区に住んでいたことがあります」とのことに、「聞いてないもん。知らない」と答えましたが、「なら、それは、それで良いです。ですが、Mさんに、明石藩が『本当に、有難うございました。仕事とは言え、生きた心地がしなかった時間、やんちゃさんと話してくださっていて有難うございました』と伝えてください」とのことに、『なんだ、そりゃ』と思いましたが、Mさんには伝えました。
Mさんは、「そんな、とんでもない。明石藩さん、安心なさっていらっしゃいましたか?やんちゃさん、それなら、今日は、これからお風呂に入って、少し何か食べないと駄目ですよ」とのお言葉に、お風呂に入って、少しだけ食事をして眠りました。
本当に、有難かったです。
徳川家のエネルギーを持っていらっしゃる方は、本当に温かいです。

そして、お相手の方は、S市A区の方でした。
流石、明石藩。

Fさんからのお品を、袋に入れてリビングの隣の部屋に置いて目に触れないようにしていたのですが、それでも異常なほど意識が飛んできていました。

怒りと執着の意識です。
Fさん一人で、これほどまでに強い意識を飛ばせるものだろうかと思いました。

明石藩から連絡が入り、「やんちゃさん、僕の所にもFさんの意識が飛んできています。それと、徳川家の方々、皆様方、やんちゃさんにこのようなことをしたことについて、大変ご立腹で、『大阪冬の陣』『大坂夏の陣』と、もう戦の構えです」とのことに、『なんなのよ、それ』と思いました。
人様を視させて頂くには、沢山のエネルギーが必要となりますので、私は、皆様方の怒りには極力触れないようにしていました。

鑑定の感覚には全くブレはありませんでしたが、体の不調は続いていました。

そのためもあって私のブログの更新が遅くなった翌日、明石藩から「いつものようにブログ更新されないから、僕、生きた心地がしませんでした。でも、良かった。本当に良かった」と、『男っていうのは、一旦、女の前で泣いたら、その後は、事あるごとに泣き放題なのかよ!』と思うほど、メソメソしやがっていました。

そして、明石藩は、私に向けられている意識を自分の方に移し、尚且つ、私にエネルギーを送り続けるという馬鹿なことをしたせいで、すっかりエネルギーダウンを起こしていました。
とても危険な状態でしたので、「明石藩、お酢入れてお風呂入って。Fさんのエネルギーって、未成仏の方のエネルギーだわ。どうして、いつからこうだったのか分からないけど、危ない」と言ったのですが、「もう少しだけ待って貰えますか?今すぐには起き上がれません」とのことに、「じゃあ、分かった。私が、お風呂入って浄化して、明石藩にエネルギー送るわ。それで何とかなると思う」と言うと、「それじゃ、ピンポンになっちゃいます。だったら、僕、起きます。お風呂入ります」と言うので、「ピンポンってなに?」と聞くと、「何でもないです」と言っていましたが、要は、ラリーになると言いたいのだと思いました。

「明石藩、お酢、多めに入れてね。」と言っていると、電話口の向こうから、「おぇー」「おぇー」と何度も吐いている声が聞こえました。
本当に辛そうでした。

お風呂から上がって、改めて話しをすると、明石藩の声は変わっていました。
「やんちゃさん、お風呂に入ることを勧めてくれて有難うございます。スッキリしました」とのことに、「明石藩、私は人様を視させて頂くことにおいてはプロだよ。その私でさえしないようなことを、素人の明石藩がやっちゃ駄目!本当に、命を落としちゃうから」と伝えたのですが、「分かりました。今後、気をつけます。でも、僕は、やんちゃさんを守る家臣としてはプロでいたいです。大殿様から頂いたお役、ちゃんと務めたいです」と、言い返してきやがり、一瞬目頭が熱くなりましたが、「ならば、尚のこと。盾になれるよう、身体の状態は保っておいて」と言いました。

ただ、この後、明石藩が、何故に、そこまで心配しているかということを知らされ、愕然としました。

※HPの修正は出来ておりませんが、鑑定料金を変更させて頂いております。
こちらをお読み頂ければ幸いです。