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有難うございます。
寺社に伺った時、太鼓が鳴り出すというのは歓迎されているからです。
有難く参拝なさったら良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
私が、ご縁を頂く方々の中には、「私は、不安症なんです」「不安で、不安で、たまらないんです」と、お話しくださる方もいらっしゃいます。
この世を過ごす人は皆、不安というものを体験します。
それが学びだからです。
誰もが同じであるにも関わらず、「私は、不安なんです」と、あたかもご自分だけが特別な感情を持っているかのように話される方は、大概の方が、ご自身のことでは無く、人のことを話されます。
例えば、「主人が○○で・・・このままでは」や「職場の人が○○で・・・」との内容。
○○の部分は様々ですが、見方、考え方が一致しているのは、ご自分から考えて普通では無いや、違うのでは無いだろうかという、ご自分の意見と違うことについて、『この人は大丈夫だろうか』というお考えです。
それは、相手のことを案じる心から芽生える「不安」では無く、相手が自分の考えと違う考えを持っていることに対しての「不満」です。
「不安」と「不満」の区別もついていない方の方が、ご自身を見失っているのだと思います。
思い通りに人が動いてくれないことに「不満」を持っているにも関わらず、『そんなことをしていてはいけないと思います。私が思っている通りに動いてくれないから、私はこんなにも心を痛めて心配して、自分のことが手に着かず、私は限りある時間を貴方方の為に使っているんです』というお考え。
そんな考えを持っていらっしゃるからこそ、人や魂の方々に『あんた、何様のつもりだ?』と反感を買うのだと思います。
芽生える感情を「不安」としてしまうと、「私が解決してあげなきゃ」と、不安に酔いしれるだけで事の解決は困難です。
不満を不安と捉え、堂々巡りをするのは、考え方の病なのだと思います。
潔く自分の考えを正してしまえば良いのに、周りのせいにして周りが変わってくれないと動けない、考えも変えられないとなさるから、この世での学びも少なく時間を無駄に使うのだと思います。
「不安」を抱え続ける時間、「不満」を持ち続ける時間。
いずれにしても、時は流れていますし、「豊か」に繋がる時間とは思えません。
決して、綺麗ごとだけで、清い心だけで生きられるこの世では無いと思います。
だからこそ、だからこそ、その厳しいこの世の中で、身を整え、極力エネルギーに巻かれずに過ごさなければ、悔いを残し、何の為にこの世に来たのかが分からなくなるのだと思います。
※HPの修正は出来ておりませんが、鑑定料金を変更させて頂いております。
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発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA